flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

RELEASE THE SPYCE EPISODE 05「Phantom・Protocol」

脚本:タカヒロ 絵コンテ:熊膳貴志 演出:ながはまのりひこ 作画監督竹島照子、飯飼一幸

【概要】

九天サイエンスに侵入して内部からデータを奪ったツキカゲだったが、モウリョウの手がかりを得ることはできなかった。次の任務として、薬の売買に関与しているイタリア系シンジケートを壊滅させる。そんな中、モモは師匠の雪に迷惑をかけまいと自主トレに励むのだった。

【感想】

さまざまなミッションで転がしていくので盛りだくさんに感じられるが、同時に重心の乏しさゆえの散漫さも覚えてしまう。内通者の件をちらつかせると吸引力がアップするのではと思ったりする。

ツルネ ―風舞高校弓道部― 第三話「出会いの矢先」

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:山村卓也 演出:武本康弘 作画監督:角田有希

【概要】

湊は弓道部に入ることを決心する。ところが、海斗は翻意した湊を信用できないという。遼平は湊のために「早気」について調べる。湊は朝早く出てきて道場の掃除をしていた。

【感想】

湊がローテンションなタイプなこともあり大きなイベントであるはずの入部が淡々として見える。遼平が言うような苦悩をあからさまに演出しない節度がそうさせるのかも。みんなの信用を勝ち取ろうというよりは、初心に帰って弓道に向き合おうとする姿勢が、早朝の行動に現れていたように思う。

ゴブリンスレイヤー 第五話「冒険と日常と」

脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:古賀一臣 作画監督:岩垂瑞樹、室山祥子、今岡律之、舘崎大

【概要】

遺跡での激闘から戻り三日間も眠り続けたゴブリンスレイヤー。ギルドで新米戦士と見習聖女にアドバイスをしたり、昇級審査の立会人をしたりする。

【感想】

寡黙なゴブリンスレイヤーの日常が、彼に関与するさまざまな登場人物たちによって表現される。そっけないゴブリンスレイヤーに恋する受付嬢のリアクションがいちいちチャーミングでよかった。

色づく世界の明日から 第五話「ささやかなレシピ」

脚本:柿原優子 画コンテ・演出:浅井義之 作画監督:井上裕亮、小島明日香、宮崎司、水野紗世、山方春香、川面恒介、福井麻記

【概要】

琥珀が加わり「魔法写真美術部」となった一同は「まほう屋」で懇親会を開くことに。魔法の恋愛占いの結果がかんばしくなかったあさぎは落ち込んでいた。琥珀の後押しで星砂作りに奮闘する瞳美は、成果品を唯翔に渡そうとする。

【感想】

引っ込み思案な瞳美と引っ込み思案なあさぎのエールの交換が控えめながらも染み入る。似た者同士と意識するからこそ、ささやかな勇気の伝播がいとおしく感じられる。将の前では不発気味だったのに唯翔の前で花開いた瞳美の魔法。まるで、あさぎの感情と瞳美の感情が交錯しながら現出するような景色だった。

SSSS.GRIDMAN 第5回「挑・発」

脚本:長谷川圭一 怪獣デザイン:山口修 絵コンテ:大嶋博之 演出:金子祥之 作画監督:半田修平、長谷川哲也、坂本勝 ヒロイック作画監督:牟田口裕基

【概要】

校外学習でラフティングをすることになった裕太たち。そこに巨大な怪獣が現れる。グリッドマンに変身したいがパソコンがない。ジャンクショップに連絡をとって持ってきてもらうことになったが……。

【感想】

岩山のような怪獣との遠距離攻撃によるバトルは、これまでとは趣を異にした仕上がり。助け合うグリッドマン同盟の三人がけなげだった。

ソードアート・オンライン アリシゼーション 第5話「オーシャン・タートル」

脚本:木澤行人 絵コンテ:吉田りさこ 演出:小林公二 作画監督:三股浩史、橋口隼人、二宮奈那子

【概要】

意識不明の和人は菊岡のすすめによって設備の整った医療機関に移動することになる。ところが、見舞いに訪れた明日奈と直葉は面会謝絶を告げられる。不審に感じた明日奈たちは和人の足跡を探すことに。和人がかかわっていたSTLから神代凛子という人物にたどり着く。

【感想】

和人と明日奈をブリッジするユイに、これまでのシリーズを思い返した。仮想世界でアスナを探してくれたキリト。現実世界で和人を探すことになった明日奈。アンダーワールドにおける冒険との重層で魅力を増してきそう。

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない #5「ありったけの嘘を君に」

脚本:横谷昌宏 絵コンテ:平牧大輔 演出:髙橋謙仁 作画監督:清水祐実、三浦龍、後藤依子

【概要】

朋絵の頼みで交際するふりをすることになった咲太。麻衣に事情を打ち明けてデートすることになり……。

【感想】

世間体を気にしない咲太と世間体を気にしまくる朋絵の両極端を接近させる力技。級友たちとのつながりを気にする朋絵のもろい動機を、咲太なりの誠意が崩してしまうショック療法。全校生徒を前にした麻衣への告白がそうだったように、咲太の捨て身がポイントということらしい。登場人物の中では双葉が気になっている。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 Episodio 05「ポルポの遺産を狙え!」

脚本:小林靖子 絵コンテ:津田尚克 演出:亀井隆広 作画監督:髙阪雅基、藤本真由、SHIN HYUNG WOO、石本峻一

【概要】

パッショーネの一員となったジョルノは、ブチャラティの部下たち、アバッキオ、ミスタ、ナランチャフーゴの4人に引き合わされる。ブチャラティは仲間を引き連れてポルポの遺産があるカプリ島に向かう。その途中、ナランチャ、ミスタ、フーゴが相次いで姿を消す。

【感想】

一癖も二癖もあるブチャラティの部下たちが新入りであるジョルノの本質をつまびらかにしていく。ブチャラティの人望を含めて個性的な仲間たちを紹介していく流れがキャッチーで、それぞれのスタンド特性とともに名勝負の数々を期待させてくれる。

とある魔術の禁書目録III #05「未元物質(ダークマター)」

脚本:金月龍之介 コンテ:於地紘仁 演出:小林孝志 作画監督:古木舞、伊東葉子、佐野はるか、森七奈、上田みねこ、安田祥子、榎本柊斗、奥田哲平、小渕陽介、藤部生馬、冷水由紀絵

【概要】

土御門たち「グループ」は、「ブロック」の標的がムーブポイントこと結標であることを突き止める。ブロックが交渉材料にしようとした少年院に潜入した土御門たち。その頃、「スクール」のリーダーである垣根帝督は自身につまとう「アイテム」のアジトに迫っていた……。

【感想】

公式のあらすじを読んでもストーリーが飲み込めない体たらく。これでもかと殺伐としていてフラストレーションがたまるが、胸のすくような展開をおがませてくれるのかどうか。前シリーズまでもそうだったが、登場人物たちの背景がよく分からないので、没入するポイントがつかめないでいる。

抱かれたい男1位に脅されています。 hug5「俺の女にしてあげますよ。」

脚本:森江美咲 絵コンテ:福田道生 演出:安藤貴史 作画監督:羽坂英則、熊田明子、笹川弥幸、加藤万由子、元吉晃子、實藤晴香、伊藤智子、田角麻奈美

【概要】

准太はドラマのロケ、高人は舞台の稽古と、しばらく離れ離れになる。高人の出演する舞台の主役は准太と同時期にデビューした綾木千広。ぶてぶてしく振る舞う千広を先輩として教育しようと接する高人だったが……。

【感想】

准太とタイプの違う千広の登場にがぜん盛り上がる。女のような先輩の役どころに心奪われてしまった千広によるプライドの混じりの謀略に、受け体質である高人の本質がにじむ。高人にいら立つからこそ屈服させたいという千広の内面は理解できても共感しづらいが、売れっ子芸能人という属性を考えれば受け入れられる。無防備な高人に迫る千広から准太に切り替わるコンテワーク、黒い羽根と悪天候があいまって鳥肌が立った。