flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

オーバーロードIII Chapter 4「東の巨人、西の魔蛇 Giant of the East, Demon Snake of the West」

脚本:菅原雪絵 絵コンテ:博多正寿 演出:中野彰子 作画監督:中野彰子、宮前真一

【概要】

アインズは、東の巨人と西の魔蛇についての報告を怠ったルプスレギナにカルネ村の価値について教え、重要人物3名だけは守るように命じる。東の巨人と西の魔蛇に興味を持ったアインズは、アウラを従えて自ら大森林に赴く。

【感想】

アインズを前にしたルプスレギナの硬めの表情がキュート。カルネ村の人間たちを相手にした食えなさ底知れなさとは別人のようで、だからこそ空恐ろしくもある。東の巨人と西の魔蛇を相手にしたアインズは久々の貫禄、カルネ村を足がかりにしての動きから目が離せない。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第3話「トップスタァ」

脚本:樋口達人 絵コンテ:小出卓史 演出:山田卓、小出卓史 作画監督:高澤美佳、小栗寛子、清水海都、大下久馬、後藤有宏、澤井真紀、小出卓史、谷紫織、松岡秀明

【概要】

ひかりの転入によって変わり始めた99期生たち。華恋のルームメイトである露崎まひるは心穏やかではなかった。ひかりはオーディション参加を阻止しようと華恋を監禁するが……。

【感想】

学園パートの吸引力はそれほどでもないが、オーディションのテンションで帳尻を合わせられる感じ。剣と剣がぶつかり合う華恋と天堂真矢の決闘シークエンスは、トップスタァの高い壁というシチュエーションもあいまって華があった。

プラネット・ウィズ 第5話「パラディンブレイク・1」

ネーム(脚本原案):水上悟志 脚本協力:浅川美也 コンテ:鈴木洋平佐山聖子 演出:村田尚樹 作画監督:冷水由紀絵、袴田裕二、谷口繁則、金正男、毛応星、玩拓

【概要】

竜造寺隆の目的を知った鷹取紅華はグランドパラディンから脱退した。隆以外で残った竜造寺岳蔵と羊谷葉介は、新たに出現したネビュラウェポン対策のため出動する。岳蔵が内部からコアを破壊したに見えたが、ネビュラウェポンはもう一体存在した。

【感想】

宗矢を追いかけてタックルを決めてからののぞみがたまらなくキュートだった。不器用にごまかそうとする姿を見抜いて感謝の言葉を口にした優しさ、宗矢が孤独な宇宙人だからこそ染みてくる。穏健派と封印派のはざまでほんろうされるグランドパラディンのこれからに注目。

はねバド! #6「最後の夏なんだもん!」

脚本:池田臨太郎 絵コンテ:吉岡忍 演出:黒田健司、宮澤良太 作画監督:中野良一、渡邊和夫、坂口蒼星、石原恵治

【概要】

インターハイ予選の組み合わせが決まる。泉理子の相手は昨年ベスト4の難敵、石澤望だった。フォアからの強打に劣勢を強いられる理子はインターバルをきっかけに反撃のアイデアを実行する。

【感想】

クレバーな理子の粘り腰を表現するアクション作画にほれぼれとさせられる。なぎさとの特訓が生きていたからこそ悔しさもひとしお。そんな理子の心の動きが画面いっぱいに広がっていた。

はるかなレシーブ #05「アンタの心が折れるまで」

脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:池下博紀 作画監督:松川哲也、齋藤温子、トオル、中西修

【概要】

「沖縄ビーチバレージュニアトーナメント」が始まる。遥とかなたの初戦の相手は、水着と取り合った因縁の相手、棚原愛衣と砂川舞のペアだった。遥とかなたは、上背のない舞にサーブを集める作戦で優位に試合を進めるが……。

【感想】

愛衣と舞の回想における室内バレーボールのスピーディーな動きを見ながら、スローモーションが多用されるビーチバレーの描写は意図的なものだろうかと想像した。室内とはいえビーチバレーは初心者である愛衣と舞のペアは、片方が初心者である遥とかなたにふさわしいバランス。おかげで、上背とパワーに優れた遥の可能性が分かりやすく伝わる。

プラネット・ウィズ 第4話「復讐者・2」

ネーム(脚本原案):水上悟志 脚本協力:浅川美也 コンテ:佐山聖子 アクション・CGパートコンテ:橘秀樹、木本茂樹 演出:佐藤和磨、三好正人 作画監督:伊東葉子、坂本哲也、佐野はるか、芝田千紗、藤部生馬、中西愛

【概要】

ネビュラウェポンを倒した勢いで美羽の敵討ちに向かった能代晴海。怒りに任せて戦っていくうち、その機体は竜の姿に変容していく。晴海を止めるために鷹取紅華は敵である宗矢に協力を求める。

【感想】

「黒」井銀子と「白」石こがね、そして竜造寺隆の目的。グランドパラディンの正体が見えてきた感じ。シリウス人の生き残りである宗矢の孤軍奮闘という構図がこれからの熱さを期待させる。

アンゴルモア 元寇合戦記 第肆話「国府へ」

脚本:ヤスカワショウゴ 絵コンテ:滝川和男 演出:鈴木芳成 作画監督谷口守泰、菊池政芳、藤田真弓、海保仁美、金璐浩

【概要】

蒙古軍との内通者によって負傷した輝日。内通者を切り捨てた迅三郎は敵陣に夜襲をかける。いきなり現れた刀伊祓、長嶺判官の助太刀もあって夜襲を成功させた迅三郎たちは、捕らわれていた民を連れて国府に戻ってきたが……。

【感想】

迅三郎の武勇が引っ張る戦闘描写は奇襲というシチュエーションもあいまっての緊張感。蒙古側の主だった武将たちの登場によっていっそうの盛り上がりを見せる。蒙古側だけでなく対馬側の犠牲者もきっちり描いてくれるので、迅三郎や輝日の決意がストレートに伝わる。

重神機パンドーラ Mission 18「重なる刃」

脚本:大野木寛 絵コンテ:西澤晋 演出:球野たかひろ 作画監督:Kim jin yping、安彦英二

【概要】

深刻な食糧不足に陥ったネオ翔龍。備蓄基地からのルートをB.R.A.Iが妨害しているのだという。輸送部隊の護衛にあたったパンドーラは敵の攻撃を受ける。ジークからの誘いを感知したレオンは、単機で部隊から離れるのだった。

【感想】

ネオ翔龍の人々を「家族」と呼ぶクロエのぬくもりが、ジークとの孤独な戦いに苦しむレオンのよりどころ。ネオ翔龍を守るために戦ってきたパンドーラの一枚岩に、これまでのエピソードの積み重ねが実感された。ひとりではないレオンのスタンスが、科学者としての好奇心を優先させたロン・ウーさらにはジークへのカウンターとなる。そこにセシルの一族が犯した過ちが重なってきて、人類反攻の炎が静かに燃え上がるよう。

シュタインズ・ゲート ゼロ #16「無限遠点のアルタイル」

脚本:花田十輝 絵コンテ:久保雄介 演出:関谷真実子 作画監督:稲吉智重、稲吉朝

【概要】

アメリカ留学を目標に勉学に打ち込む岡部は、ラボでダルと真帆が電話レンジ(仮)の開発をしていたことを知る。悲劇を繰り返したくないと激しく拒絶した岡部に、ダルと真帆は……。

【概要】

岡部の苦悩はまゆりだけでなく、ダルそして真帆も感じ取っていたと想像する。だからこそ、激しい拒否反応を示した岡部を突っぱねることができたのではないか。どうしてもかなわなかった紅莉栖への複雑な感情が、真帆に新たな可能性を提示する決心をつけた。ひとり苦しむ岡部を救いたいとの願いが、紅莉栖がなしえなかった大仕事につがなる。それらをひっくるめたかのようなまゆりの涙に震えがきた。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第2話「運命の舞台」

脚本:樋口達人 絵コンテ:小島正幸、古川知宏 演出:塚本あかね 作画監督安田祥子

【概要】

ひかると純那のオーディション会場に飛び入りした華恋。オーディションのことは他言無用だという。華恋のオーディション参加をやめさせようとするひかり。リベンジを期す純那は華恋との勝負に挑む。

【脚本】

登場人物に思い入れできない段階なので、さほどの高揚感は得られないものの、オーディションのアクションは変わらず見ごたえがある。華恋に因縁の出来た相手とのオーディション勝負、それが様式美として定着するのであれば、演出がシュールなだけにむしろ好ましい。