flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

(新)ヤマノススメ サードシーズン 第1話「筑波山で初デート!?」

原作漫画未読。

スタッフ

原作:しろ(月刊コミック アース・スター連載) 監督:山本裕介 シリーズ構成・音響演出:山本裕介 キャラクターデザイン・総作画監督松尾祐輔 美術監督:田尻健一 美術設定:藤井一志 色彩設計:藤木由香里 撮影監督:佐藤洋 編集:内田恵 サウンドデザイン:出雲範子 音楽:yamazo/ Tom-H@ck 音楽プロデューサー:深井康介 音楽制作:F.M.F アニメーションプロデューサー:大友寿也 アニメーション制作:エイトビット

キャスト

雪村あおい:井口裕香 倉上ひなた:阿澄佳奈 斎藤楓:日笠陽子 青羽ここな:小倉唯 黒崎ほのか:東山奈央 笹原ゆうか:牧野由依 小野塚ひかり:儀武ゆう子 みお:七瀬彩夏 ゆり:高尾奏音 かすみ:山本亜衣

 

 脚本・絵コンテ:山本裕介 演出:倉田綾子 作画監督:入江篤

【概要】

あおいは富士山でくれたプレゼントのお礼にひなたを筑波山に連れて行く。

【感想】

あおいとひなた二人だけの低山ハイクが原点回帰といったおもむきで再開にぴったり。ナイトハイクというシチュエーションに成長が感じられる。ひなたのリアクションの一つ一つが、プレゼントする側のあおいの緊張感を伝えてくれる。素直な感謝の言葉にいち視聴者としてもうれしくなってしまった。

(新)はねバド! #1「スッゴい才能!」

原作漫画未読。

スタッフ

原作:濱田浩輔講談社good!アフタヌーン』連載 監督:江崎慎平 シリーズ構成:岸本卓 キャラクターデザイン・総作画監督:木村智 総作画監督:飯野まこと、丸山修二、渡邊和夫 アクションアニメーター:徳丸昌大、橋本尚典、菊地勝則 プロップデザイン:石原恵治、中山見都美 美術監督:井上一宏 美術設定:志和史織、岩澤美翠 色彩設計:辻田邦夫 撮影監督:野澤圭輔 3DCGI:フェリックスフィルム 編集:長谷川舞 音響監督:若林和弘 音楽:加藤達也 音楽プロデューサー:水野大輔、小林健樹 音楽制作:東宝ミュージック アニメーションプロデューサー:新家朋人 アニメーション制作:ライデンフィルム

キャスト

羽咲綾乃:大和田仁美 荒垣なぎさ:島袋美由利 泉理子:三村ゆうな 藤沢エレナ:小原好美 コニー・クリステンセン:伊瀬茉莉也 志波姫唯華:茅野愛衣 芹ヶ谷薫子:下田麻美 石澤望:櫻庭有紗 立花健太郎岡本信彦 太郎丸美也子:小松未可子 羽咲有千夏:大原さやか

 

脚本:岸本卓 絵コンテ・演出:江崎慎平 作画監督石原恵治、北原広大

【概要】

北小町高校バドミントン部の主将、荒垣なぎさの厳しすぎる練習に部内で不協和音が起こり始めていた。そんなバドミントン部に、新入生の羽咲綾乃が現れる。新コーチの立花健太郎は綾乃の才能にほれ込み入部をすすめるが……。

【感想】

プレーヤーの体重移動の力強さとシャトルの軽さと速さ、臨場感あふれるバドミントンのアクションに引き込まれていたら、なぎさの屈辱が縦軸になっての重苦しさに支配されていた。そこにいきなり(再び)現れた綾乃という才能、なぎさとの因縁があるからこそ目が離せなくなる。

銀河英雄伝説 Die Neue These第十二話「死線[後編]」(終)

脚本:高木登 絵コンテ:頂真司 演出:須之内佑典 作画監督:津島圭、藤城香菜、石井明治、窪田康高、蘇武裕子、菊地洋子後藤隆幸

【概要】

同盟軍の輸送艦隊を叩いた帝国軍各艦隊による個別撃破が始まる。補給線を断たれた同盟軍は劣勢に追い込まれる。イゼルローン駐在の司令官からアムリッツア星系に集結し編成を立て直すよう命じられた同盟軍、その中にヤン率いる第十三艦隊がいた。

【感想】

最終話にふさわしい美麗な艦船描写を堪能した。同盟に肩入れしてしまういち視聴者としてはフラストレーションがたまる展開。それを打破するであろうヤンの才覚を示す前に劇場版へバトンタッチとは残念だが、アムリッツアでの決戦を楽しみに待つこととしたい。

BEATLESS EP20「Our Error World」(終)

脚本:髙橋龍也 コンテ:宮尾佳和 演出:山本陽介 作画監督井出直美石川雅一、徳永さやか、小川茜、福田佳太、槙田路子、野村治嘉、本田辰雄

【概要】

「道具」を内包した社会のへ変化を目指して動くアラトとレイシア。その一方で、超高度AIがなかったころの人間だけの社会への回帰を指向する権力者たちがいた。ミームフレーム社が保有する「ヒギンズ」のもとを訪れた遼は、人間をことごとく上回る超高度AIの脅威を思い知るのだった。

【感想】

エリカ・バロウズが切って捨てた人間だけの社会。急速に進行する社会の変化を受け入れることができない者たち。その間を突き抜けるようなアラトとレイシアによる「デザイン」。遼が自嘲したように人間はちょろいからこそ「道具」に頼りながらもそのことを恐れるのではないか。アラトを支えているものはレイシアとの血の通った交流。それがアラトの思い込み(アナログハック)だったとしても、信じる者だけが新しい未来を指向することができると。

Butlers~千年百年物語~ 第12話「千年百年」(終)

脚本:清水恵 絵コンテ・演出:髙橋賢 作画監督佐藤香織、山本亮友、古谷梨絵、藤井文乃、大槻南雄、錦織成、松浦里美、小野真依、山吉一幸、五味伸介、澤入祐樹

【概要】

御国からの誘いに応じたかにみえたジェイの選択は、天奈が守ったこの世界のために戦うことだった。

【感想】

つぎはぎだらけのバトルアクションに物語への没入が妨げられる。そのせいなのか、羽早川の考えに従うことになったジェイの変節に力強さが感じられなかった。独りよがりだったジェイを支えてきたバトラーたちの献身がもっと分かりやすい形で伝わっていればと思う。天奈をほうふつとさせる下級生との出会いがすてきな余韻だっただけに惜しい。

重神機パンドーラ Mission 13「渾沌の叫び」

脚本:望月真里子 絵コンテ:西澤晋 演出:町谷俊輔 作画監督:小谷杏子、坂本俊太

【概要】

ネオ翔龍のエネルギーを担うリアクターが不安定になる。リアクターの出力を抑えることを決断したセシル・スーは、生家にある遺跡にレオンを連れて行く。そこはリアクターのコア「混沌」があった場所だった。セシルは「混沌」をDr.ロン・ウーに託した経緯について語りだす。

【感想】

天才型のレオンに秀才型のジェイという定番ともいえるコントラスト。ジェイの視点による物語展開だったからこそ、彼を排除してのレオンとセシルの蜜月が狂おしいほど匂い立つ。そんなジェイとケインの側についたクロエという構図がポイント。血反吐が出そうなほどの嫉妬心を封じ込めてのジェイの頑張りに、暴走リアクター制御というミッションが重なって泣けてしまった。濃い人物作画がことごとく眼福で、いつもこれくらいの仕上がりでお願いしたくなる。

シュタインズ・ゲート ゼロ #12「相互再帰のマザーグース」

脚本:安本了 絵コンテ:路比塚俳優人 演出:おざわかずひろ 作画監督:渡邉八恵子、相澤秀亮

【概要】

まゆりが口ずさんでいた歌に覚えがあるというかがり。岡部たちはかがりが記憶を取り戻す手掛かりになるかもしれないと、歌の出どころを探すのだった。

【感想】

お気に入りだった比屋定真帆の不在はさびしいが、岡部のセリフどおり伝言ゲームよろしく歌の手がかりを探していく地道なシークエンスは、シリーズらしい生真面目さで好印象。その誠実さが実を結んだかのように記憶を取り戻したかがり、彼女を受け止めるまゆりと岡部にもらい泣き。

奴隷区 The Animation #12「起爆 -kibaku-」(終)

脚本・絵コンテ:倉谷涼一 演出:白石道太 作画監督:神田岳、齊藤佳子、中島美子、清水勝祐、宮澤努、岩永浩輔、櫻井拓郎、朝岡卓矢、ごとうじゅんじ

【概要】

世田谷ツバキを奴隷にして配下を増やした港タキオは傍若無人に振る舞っていた。立川シンノスケと江戸川リュウオウの協力を得た荒川エイアは、すべての奴隷の解放を目指してタキオに挑む。

【感想】

これまでの主人たちとは明らかに異なる外道なタキオが最後の敵とはいささかスケールダウンした感はあるが、これくらいの悪党のほうがすっきりした視聴後感となる。関わったすべての人々を不幸にするというSCMからの解放を目指したエイアの目的に合致するものであるし。エイア、シンノスケ、江東キヨと、SCMから距離のあったキャラクターたちがキーパーソンになっての展開も無理がない。奴隷システムを嫌っていたエイアがいちばんの勝負師だったという切り込み、刺激を求めてしまう本質が生きていて鮮やかだった。

ひそねとまそたん 第12話「無敵の私たち」(終)

脚本:岡田麿里 絵コンテ:小林寛 演出:三宅将平、平野宏樹、佐竹秀幸、蓮井隆弘 作画監督:堀川耕一、春日広子、清池奈保、稲熊一晃、藤巻裕一、佐竹秀幸

【概要】

大詰めに差し掛かった「マツリゴト」だが、ミタツ様を眠らせることができず、そのまま臥所へ誘導することになる。臥所でミタツ様を安定させるには楔女をいけにえに捧げる必要があるという。大切な人たちを守りつつ国難を阻止しようとするひそねは、ある決断をした。

【感想】

理不尽を許せない行動力が、心の内を正直にぶちまけてしまうこれまでの姿とシンクロする。ひそねの決意に無理が感じられないのは、岐阜基地にまそたんに象徴される居場所を見つけたから。それが、異国すなわち逃避行を示唆する「モンパルナス」に託すしかなかった樋本貞との分水嶺だったのかも。湿っぽさはひそねのキャラクターに似合わないので、彼女を信じて待つDパイたちの、そして小此木との再会シーンの乾いた温かさに安堵させられた。

ハイスクールD×D HERO life.MAX VS power.MAX「赤龍帝(おとこ) 対 獅子王(おとこ)」

脚本:高橋洋一 絵コンテ:猫飼密 演出:山口美浩 作画監督:桜井正明、近藤源一郎、張丁、武本大介、清水勝祐、満若たかよ、加藤洋人、半澤淳、古川英樹、橋本英樹、平田雄三、海堂ひろゆき、野道佳代、鶴田愛、佐々木洋哉、阿佐ヶ谷太郎、松下清志、志生野好、大河広行、築山翔太

【概要】

サイラオーグに対するのは木場、ゼノヴィア、ロズヴァイセ。圧倒的な格闘術と防御術を誇るサイラオーグに奇策でもって対抗する3人だったが……。そして、最終決戦はサイラオーグの提案により団体戦となる。決着をつけるべく舞台に上がった一誠は、仲間たちの無念を拳にぶつけるのだった。

【感想】

奇策を正々堂々と受け止めたサイラオーグに一誠が見せた怒りについては、レーティングゲームが命のやりとりであることを理解していなかったので、いささか戸惑ってしまった。いずれにせよ、敗戦覚悟での木場たちによる心意気、それを受け止めた一誠の戦いが熱い流れだった。当主であるリアスの見せ場が少ないなど不満もなくはないが、サイラオーグの登場で本気モードになったバトルアクションに姿勢を正してしまう。