flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

とある魔術の禁書目録

(新)とある魔術の禁書目録III #01「混乱」

原作ライトノベル未読。テレビシリーズ第1期、第2期視聴済。 スタッフ 原作:鎌池和馬(電撃文庫刊) キャラクター原案:はいむらきよたか 監督:錦織博 シリーズ構成:吉野弘幸 アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一 サブキャラクターデザイン:…

とある魔術の禁書目録II 総評

1期は何で最後まで観てしまったんだろうと思わされたけれど、この2期に関しては浮き沈みはあったものの最後まで楽しめた。私的には理屈っぽさと同時多発的で散漫な物語構造の共存という、基本的な作品世界を受け入れることができたのが奏功したのだと思う。…

とある魔術の禁書目録II #24(終)「武装集団(スキルアウト)」

1期の最終話同様、俺たちの戦いはこれからだ的な最終話とは思えないとっ散らかったエピソードだったけれど、3期上等!ってな気分を盛り上げるハイ・クオリティな出来映えは、気持ち良くもあった。依然として膨大な世界観の断片しか表現されていないので、3期…

とある魔術の禁書目録II #23「開戦前」

風斬が救われたのを見届けてからアクセラレータに駆け寄ったインデックスに安堵させられたけれど(一通さんでなく風斬を心配していたようにも取れたが…)、どう考えても順序が違うだろ。 後方のアックアに続き、左方のテッラ、右方のフィアンマと「神の右席…

とある魔術の禁書目録II #22「天罰術式」

上条当麻vsヴェント、アクセラレータvs木原数多の背景で、風斬氷華を救うために動くインデックスと、彼らをサポートする御坂美琴、そして状況打破のキーパーソンはラストオーダーという、クライマックスに相応しい燃える展開。弟が死んだ一件から科学を憎む…

とある魔術の禁書目録II #21「学習装置(テスタメント)」

上条さんとアクセラレータの会話に垣間見えた、ラストオーダーをブリッジにした奇妙な信頼関係は、携帯越しという距離感も効いていて印象的だった。虐げられる者は誰も彼も無条件に助けたい上条さんとラストオーダーしか眼中に無いアクセラレータの対照や、…

とある魔術の禁書目録II #20「猟犬部隊(ハウンドドッグ)」

のっけからの木原数多と前方のヴェントの対峙にテンションが上がったけれど、ヴェントの狙いが上条さんただ一人である事を差し引いても、戦闘なしとは拍子抜けもいいところ。いつも思うけれど、これだけ個性的なキャラクターを揃えておいて何で有効活用せん…

とある魔術の禁書目録II #19「木原数多(けんきゅうしゃ)」

藤原啓治声で「潰す」だの「殺す」だの、『バッカーノ!』のラッド・ルッソを思い出してしまう木原数多の狂人ぶりに不快感マックス。さすがはアクセラレータの能力開発者だけのことはある。前段階としてラストオーダーを気にかけるアクセラレータが丁寧に描…

とある魔術の禁書目録II #18「検体番号(シリアルナンバー)」

イギリス清教のアークビショップ、天草式の元プリエステス、御坂美琴、御坂妹、ラストオーダー、インデックスと、やや媚びすぎなきらいはあったものの、女性陣総出のヴァリエーションに富んだサービスシーンの連発が楽しかった。日常シーンにおける御坂と妹…

とある魔術の禁書目録II #17「罰ゲーム」

前話までの荒涼とした女王艦隊の風景から一転して、学園都市のキャラクターたち総出によるサービスが楽しかった。罰ゲームにかこつけて上条さんを振り回そうとするが不器用な性格が災いして逆に振り回される御坂美琴や、4人の御坂妹たちによる無表情さがユー…

とある魔術の禁書目録II #16「刻限のロザリオ」

「使徒十字」のリドヴィアに続き「アドリア海の女王」のアンデルセン神父ビアージオと、学園都市つまりは科学サイドを滅ぼさんとするローマ正教が本シリーズの敵と考えて間違いなさそうだ。じゃあ天草式十字凄教、オルソラに続き、アニェーゼ主従までもが宗…

とある魔術の禁書目録II #15「女王艦隊」

「刺突抗剣」もとい「使徒十字」の次は「アドリア海の女王」を巡るお話になるらしい。 序盤の敵だったアニェーゼ・サンクティスが救うべき対象として再登場したのは結構だけれど、やはり大覇星祭が長すぎたせいか間延びした感は否めないか。膨大な世界観のご…

とある魔術の禁書目録II #14「水の都」

大覇星祭編がかなり冗長に感じられてしまったせいで、懸賞で北イタリア旅行(上条さんの「不幸」ぶりからして、これも仕組まれたものと予想する)が当たって即渡伊という小気味良い展開が、かの地の街並みやオルソラの住居の調度の新鮮さもあいまって、久々…

とある魔術の禁書目録II #13「使徒十字(クローチェディピエトロ)」

うーん、長いこと引っ張った割には締まりのない解決だったような。上条さんは「ナイトパレード」の時間と「使途十字」の発動時間の一致を見越していたようには思えなかったけれどな。ひょっとしてオリアナが倒れると、リドヴィアが使途十字を発動させる手順…

とある魔術の禁書目録II #12「天文台(ベルヴェデーレ)」

「使途十字(クローチェディピエトロ)」にまつわる事件に関して、上条さんたちがインデックスに悟られないようにする理由を、公式サイトを読んでようやく気付く。拾えていない情報が多すぎるのは1期と同じか…。凹むわ。ミーシャ=クロイツェフの回想まで出…

とある魔術の禁書目録II #11「刺突抗剣(スタブソード)」

オリアナ=トムソンを追う上条当麻、ステイル=マグヌス、土御門元春の男性陣三人が熱い。特にオリアナにブラフかまして窮地を脱した土御門の胆力に痺れた。それに引き換えコメディパートに押しやられた女性陣はことごとく魅力に乏しいなあ。インデックスと…

とある魔術の禁書目録II #10「速記原典(ショートハンド)」

三人連携してのオリアナ=トムソンのチェイスとバトルから、「ペテロの十字架」の事実開陳までは熱気とスピード感のある展開で良かったのだが、インなんとかさんがお出ましになってからのコメディがどうにも合わなくてテンションが急下降してしまった。序盤…

とある魔術の禁書目録II #9「追跡封じ(ルートディスターブ)」

「追跡封じ」ことオリアナ=トムソンを追う、上条さん、ステイル、土御門の三人の男性陣がやたら熱くて頼もしかった。特に、胆力と機転で他の二人をバックアップしていた土御門がカッコ良くて、その謎の人物像もあって興味が出てきた。犠牲者多数に「てめえ…

とある魔術の禁書目録II #8「大覇星祭」

初回からバトルに次ぐバトルの連続だったので、ここでのインターミッションは良いタイミング。もちろん、まったくのお遊び回というわけではなく、学園都市における「スタブソード」を巡っての魔術側の暗躍が語られ、科学側がどう絡んでいくのか興味は尽きな…

とある魔術の禁書目録II #7「座標移動(ムーブポイント)」

上条さんの熱さが科学サイドにも伝染してるな。 過去のトラウマからツリーダイアグラムの復元にすがるしかなかった結標淡希の弱さと、ただお姉さまを助けたいという白井黒子の強さ。双方のぶつかり合いが能力差を逆転していく様子は見応え充分だった。仲間を…

とある魔術の禁書目録II #6「残骸(レムナント)」

ジャッジメント側のエピソードも女同士の絆が熱い! 御坂美琴の闇を知った白井黒子の覚悟と黒子を守ろうとする美琴の怒りが、緊密感のある演出とキャスト陣の健闘でもって高いテンションで貫かれていて、惚れ惚れする完成度だった。難解な設定を噛み砕いて提…

とある魔術の禁書目録II #5「蓮の杖(ロータスワンド)」

上条当麻とアニェーゼ=サンクティスのバトルが素晴しい! アクションに台詞が乗っかり、台詞にアクションが乗っかり、お互いがスピード感を相殺しかねないところ、むしろ加速している様に興奮した。1期の神裂火織との対峙における長台詞に辟易されられたの…

とある魔術の禁書目録II #4「魔滅の声(シェオールフィア)」

ローマ正教に捕らわれたオルソラ=アクィナスの救出編。 オルソラと上条当麻のシンプル極まりない愚直さがシンクロして、上条さんの殴り込みがステイル=マグヌス、建宮斎字、インデックスの助太刀から大立ち回りに繋がっていくシークエンスは、アニェーゼ=…

とある魔術の禁書目録II #3「天草式」

アニェーゼ=サンクティスとルチアの言動の違いを見るに、オルソラ=アクィナスを亡き者にせんとするローマ正教の内部は一枚岩でないらしい。十字教最大の組織ともなればむべなるかな。天草式十字凄教とイギリス清教(「せいきょう」の漢字が全部違うのな。…

とある魔術の禁書目録II #2「法の書」

OP、EDとも確かに佐天さんらしき人が見えませんね。心配だ。 1期ではワガママ居候にしか思えなったインデックスが、その膨大な知識量でもって積極的に事件に関わるようになって、ずっとストレスなく観られるようになった。やはり主人公たるもの男女関わらず…

とある魔術の禁書目録II #1(新)「8月31日(さいごのひ)」

原作未読。1期テレビシリーズは視聴済。その1期はかなり酷評してしまったのだけれど、基本的な世界観やキャラクター(デザイン含め)は気に入っているので、楽しみにしていた。全面的にとは言えないけれどまずまず面白かった『とある科学の超電磁砲(レール…

人それぞれ

『とある魔術の禁書目録』、絶賛されている感想サイトが以外に多くてびっくり。 個々のパーツは見所があるんだけど、トータルで見るとサッパリ、という印象は変わらない。 キャラの行動原理に取って付けた感が強くて、どうしても感情移入できんのよ。 頭で理…

とある魔術の禁書目録 #24(終)「虚数学区・五行機関」

いきなり出てきて勝手に過去をぶちまけ怒るシェリーに感情移入できるはずもなく。 結局エリスを奪われた怨みをクロウリーに利用されていただけか? あんまり興味はないけど。 作画と風斬さんの頑張りと渡辺明乃さんの熱演に星半分おまけ。 ローラ=スチュア…

とある魔術の禁書目録 総評

キャラクターに魅力なし、構成はムチャクチャ、脚本は平板。 キャラがくどいほど喋り倒す割には分かりにくく、思わせ振りな割にはストーリーに中身がない。 良かったのは高位安定していた作画だけ。 あれこれ文句を言いつつ最後まで見続けたのは、作品世界の…

とある魔術の禁書目録 #23「風斬氷華(トモダチ)」

土から石像を生成できるということは、逆に地面に穴を開けることも可能なわけか。 ここら辺のギミックはまずまず。 華麗なスライディングで石像のパンチを掻い潜り、シェリーに得意の右拳をかました当麻がちょっとだけ格好良かった。 セリフは相変わらず臭す…