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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

猫神やおよろず

猫神やおよろず 総評

桜井弘明監督コンテ回では、お得意の書き文字などポップな演出が楽しかった。そんな中でもゴン太の柚子さん絡みの妄想ぶりは、単品で抽出してもコメディとして成立するくらい際立っていたと思う。ただ、繭と柚子以外の女子キャラが記号的に過ぎたのがもった…

猫神やおよろず #12(終)「奇縁宿縁コンテンション」

鼠の大発生や守り猫の役割など、高天原の背景描写は序盤から仕込んでおくべきだったのではと思わされた。繭のお見合い話が狐につままれた印象に終始したのは、アマテラスの勘違い云々以前にそんな理由だろう。あと、同じように繭との仲について勘違いだった…

猫神やおよろず #9「レイニーレイニー」

繭と出会いしなの一人ぼっちな柚子の無表情が印象的だった。現在の明るい表情を見て、繭たちに出会えて良かったね、と嬉しくなった。その後のエピソードは繭によって(尺の都合で)割愛されたけれど、そこは視聴者があれこれ想像するのも乙なもんだと思う。 …

猫神やおよろず #8「むこうぶちダイスロール」

今までは繭への花の持たせ方がどうにも気に入らなかったのだが、今回は、鎮葉御前の「グラサイ」のおかげで、繭の見せ場が自然なものになっていて良かった。取り返したゲームソフトに関するオチも緩く笑えるものになっていたし。あと、柚子を前にしたゴン太…

猫神やおよろず #7「寝覚月スリラーナイト」

いちいち柚子さんの妄想に走るゴン太の顔芸が面白かった。怪談披露の件も笑ったけど、もう少し各キャラの個性を活かせれば尚良いと思った。当番回を設けて掘り下げをしたほうが良かったかもしれない。ED曲「やおよろず音頭」は、レギュラーED曲より本作の呑…

猫神やおよろず #6「追憶アンティキティ」

柚子が犯罪者を恫喝して源蔵じいちゃんに取り入ったように見えたスッキリしない視聴後感だったが、よくよく考えると源蔵の「試験」は最初から柚子を門前払いするための無茶な内容だったわけで、柚子がそれを見抜いた上でのお返しであれば、源蔵が言ったよう…

猫神やおよろず #5「颶風神オーバーラン」

本作らしくちょっと外したパターンの水着回だった。ただ、緩い世界観は承知の上で、そろそろ繭が主人公らしい所を見せてくれないと締まらない気もする。雪那のマンガのほうが面白いが上手くアクセントになっているけれど、さすがに毎話は使えんだろうしな。 …

猫神やおよろず #4「思い出ハレーションサマー」

緩いコメディだけでなく、今回のようなハートウォーミングな話にも振れるとは、なかなかどうして懐が深いではないか。ただ、繭の正義感など唐突に思える描写もあったから、もう少しキャラクターに愛着が出てくるであろう中盤以降で見せたほうが良かったかも…

猫神やおよろず #3「捨て鉢デッドライン」

ストライキする式神というありえなさが緩い本作らしくて好ましい。ブレーカーが落ちたのは電子レンジとドライヤーの同時使用のせいだろうけど、とばっちりを食った繭に気の毒ながらも笑ってしまった。大所帯ならではのコミカルな描写。あと、絵的にポップで…

猫神やおよろず #2「桜フロントオーバーチュア」

キャラデザは地味目、コメディもほどほど、テンポもほどほど、シリアスもほどほど、と各要素が緩く繋がっていてバランスが取れているのでストレスなく観られるのがいい。繭のやんちゃぶりも、壷を不法投棄したことを正直に白状したあたりなど、可愛らしいも…

猫神やおよろず #1(新)「貧乏神インスペクト+」

原作未読。 八百万美少女ものだそう。もう何でもありだな。八百万の神々らしい(?)グダグダな展開にキャラクターの所作も良い塩梅に脱力していて、これはなかなかのユルアニメ。緩いとはいっても最近の美少女日常ものと違ってドタバタコメディも楽しめるの…