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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

C3−シーキューブ−

C3−シーキューブ− 第十三章「林間学校こんふゅーじょん!」

BD/DVD最終巻収録のテレビ未放映話がAT-Xでオンエア。 林間学校でのドタバタ。怪異の真実は簡単に予想できてしまったけど、テレビ放映話以上にライトな乗りでレギュラー陣に満遍なく見せ場を作ってくれたので楽しめた。ドラム缶の五右衛門風呂に入る女子三人…

C3−シーキューブ− 総評

作画演出的には、大沼心監督が『ef』シリーズからこだわってきたスタイリッシュな演出と萌えキャラの融合の完成形といえそう。「呪い」、「拷問」などのゴシック・ロマン的なモチーフとの相性も良くて、水を得た魚のように感じられた。あと、定番であるエロ…

C3−シーキューブ− #12「超越者は何処にでもいる」(終)

フィアとマリアのバトルは、動きもさることながら手書き風の爆煙が印象的だった。スケジュールの都合というよりはアクションに合わせた演出意図を感じたんだけど、どうなんだろう? あと、マリアの「ハロー・トゥ・アナザー・ワールド」の演出となったデフォ…

C3−シーキューブ− #11「狂信者は何処かにいる」

錐霞だけをフィアとこのはのもとに返した展開に必然性が見られないなど(まあ、研究室長国と完全に袂を分かったきっかけにはなったか)、ストーリー面では押し出しが弱いか。禍具を「家族になる」、「全肯定する」というビブオーリオファミリーズの真意は、…

C3−シーキューブ− #10「嗜虐者は何処にもいない」

禍具の皆さんそっちのけでいろんな意味で背徳的な委員長さんが気になってしまって、本筋に集中できないというね…。春亮に自分のあられもない姿を見せた件は、常軌を逸した描写だったからこそ、自分の苦悩を誰かと共有したかったという錐霞の内面が見て取れた…

C3−シーキューブ− #9「帰還者は何処か不思議な」

ワタナベシンイチ コンテ回。3人目の同居人 人形原黒絵と新たな敵(?)アリス・ビブオーリオ・バスクリッハ登場回と見せかけた委員長 上野錐霞当番回だったような。 呪いが解けたという黒絵のコミカルな描写など、禍具である少女たちの幸せそうな姿に対して…

C3−シーキューブ− #8「逃れ得ぬ呪いのような−」

サヴェレンティ編から加速し出したシャフト流演出が惜しげもなく展開していて戸惑った。紙芝居風に台詞文字を書き出すアバンは『絶望先生』、体のパーツをデフォルメしたイラストでキャラクターを代弁させる手法は『ひだまりスケッチ』のそれ。語りに劇画調…

C3−シーキューブ− #7「予見者の眼に映らない」

サヴェレンティ編は前話以上に実に魅力的な仕上がり。桜参との入れ替わりの経緯など肝心な部分を曖昧にした脚本が、自動人形ものらしい怪奇性と神秘性と不条理さによって演出されていてゴシックロマンを体現している。極彩色や影絵調を駆使した大沼監督のア…

C3−シーキューブ− #6「球形硝子に似て脆弱な」

サヴェレンティの人形召喚の呪文。○○の部分は聴き取れなかった。英語の得意な方、どなたかご教示を。 “I have sovereignty for every doll.” “Like a ○○.” “Listen! Show proof to worship. Obey! Obey!!” 「我はあらゆる人形を統治する者。○○のように。聴け…

C3−シーキューブ− #5「たとえ呪われても」

委員長さんが只者ではないことは分かっていたが、あっさりと正体をバラしたのは意外だった。フィアにせよこのはにせよ設定を出し惜しみしないのは結構だが、これで次回への引きが弱くなったのもまた事実。序盤の勢いがちょっと停滞しそうな予感がする。長め…

C3−シーキューブ− #4「夜には母親と抱き枕を」

実質、主人公側三人と敵側二人だけで進むストーリーが、心身ともに猟奇的な描写や紫系統のどぎつい色彩設計もあいまって、どこか密室的で官能的なムードを醸し出しているのが面白い。いわゆる美少女系キャラデで同じ感触といえば、『11eyes』とか思い出すけ…

C3−シーキューブ− #3「彼らの温度の二律背反」

サブタイトルはバトルとラブコメの温度差の大きさを暗示していたんだろうか…と思わせたくらい、終始シリアスだった本編とCパートのコメディ演出とのギャップが激しかった。あざといと言われれば全くそのとおりなんだが、個人的には有りだと思っている。萌え…

C3−シーキューブ− #2「どこに、なにを、なにか」

このはもフィアと同じ出自であることは初回で婉曲に示されていたけれど、引っ掛かっていたその設定をバトルシークエンスの中で開陳する演出が、鮮やかで見事だった。スピード感をもたらすのは作画仕事のみならず、脚本のテクニックで加速できることを示して…

C3−シーキューブ− #1(新)「布団に移るものを知らない」

原作未読。 メインキャラ三人だけでじっくり展開される導入部が新鮮だなぁと思ったら、ライトノベル原作だったのか。てっきり美少女ゲームかと思ってた。作画から『バカとテストと召喚獣』を思い出したらそれもそのはず、大沼心監督×大島美和キャラクターデ…