flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

2010秋調査(2010/7-9月期、終了アニメ、26作品)

アニメ調査室(仮)さんで開催中の標記調査に今回も参加。

評価基準 S : とても良い(第3回より追加)、A : 良い、B : まあ良い、C : 普通、D : やや悪い、E : 悪い、F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)、x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)、z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)

安定感のある2期ものがメインだったとは言え、A評価が4作品と私的には豊作だったと思う。

01,HEROMAN,x
02,みつどもえ,F
03,生徒会役員共,F
04,GIANT KILLING,B
05,黒執事II (2期),x
06,あそびにいくヨ!,D
07,会長はメイド様!,C
08,けいおん!! (2期),A
09,祝福のカンパネラ,A
10,夢色パティシエール,x
11,世紀末オカルト学院,F
12,戦国BASARA 弐 (2期),A
13,MAJOR 6th season (6期),x
14,RAINBOW 二舎六房の七人,x
15,家庭教師ヒットマンREBORN!,x
16,あにゃまる探偵 キルミンずぅ,x
17,オオカミさんと七人の仲間たち,D
18,裏切りは僕の名前を知っている,x
19,ストライクウィッチーズ2 (2期),A
20,セキレイ Pure Engagement (2期),D
21,ザ・ペンギンズ from マダガスカル,x
22,学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD,B
23,バトルスピリッツ 少年激覇ダン (2期),x
24,ポケットモンスター ダイヤモンド&パール (3作目),x
25,スターウォーズ クローンウォーズ シーズン2 (2期),x
26,モンハン日記 ぎりぎりアイルー村 アイルー危機一髪,x


(以下、自由記入)

{追加評価} (自由記入、第15〜17回調査に参加している方)
16-04,君に届け,B
17-07,デュラララ!!,B
17-09,さらい屋五葉,A

{総評、寸評など} (自由記入、引用する場合あり)
02,みつどもえ,F:マセガキは苦手なもので。キャラクターデザインも好みではなかった。
03,生徒会役員共,F:脈絡の無い下ネタが滑りまくりで辟易。
04,GIANT KILLING,B:弱小チームを現有戦力の底上げと戦術のみで強化する青年監督の手腕が視聴者に分かり易く表現されていた。NHKにしかできないであろう、エログロに頼らない真の大人アニメ。
06,あそびにいくヨ!,D:沖縄、銃に美少女、宇宙人とキャッチーな要素はテンコ盛りだったけれど、クライマックスのハーレムエンドが残念。バトルものか女たちの恋の鞘当てか、一クールの尺ならコンセプトをはっきりして欲しかった。
07,会長はメイド様!,C:最後まで視聴できたのは、主人公である鮎沢美咲の魅力と彼女を見事に体現した藤村歩さんの芝居に尽きる。全体的に締まらない構成や退屈なエピソードが多かった事、そして原作未完ということもあったのだろうが、盛り上がらなかったクライマックスなどが残念。
08,けいおん!! (2期),A:登場人物に生命を与える芝居作画のクオリティが図抜けていた。脚本担当によってかなりテイストが変わってしまったのは、二クールというこの手の作品に余る長尺を考えればやむを得ないか。1期の人気を受けた深夜帯アニメでは異例の全国ネットという重圧をものともせず傑作をものにした、山田尚子監督を始めとするスタッフの皆さんに拍手!
09,祝福のカンパネラ,A:シリアスに考えるといろいろ突っ込みどころはあるんだが、スタッフのメッセージはしっかりと受け取った。ウシロシンジ監督作品としては『おまもりひまり』もそうだったが、人物、背景、アクションそれぞれの作画に明確なこだわりが感じられたのもポイント高い。トルティア双子の破壊力はここ数年観たアニメでは屈指のもの。
11,世紀末オカルト学院,F:ヒロインの暴力女ぶりに耐えられず2話で脱落。
12,戦国BASARA 弐 (2期),A:不戦を貫いた前田慶次の動きもあって1期よりも重たかったが、バトルの熱量は凄まじかった。多数の登場人物たちを捌きつつも、真田幸村の成長物語として描ききってくれたので満足。個人的にはより頭を空っぽにして楽しめる1期の方が好みだが。
17,オオカミさんと七人の仲間たち,D:あのナレーションは語り草になりそうだが、他の要素が弱すぎた。個々のキャラクターには光るものがあっただけに惜しい。
19,ストライクウィッチーズ2 (2期),A:設定面では色々問題があったにせよ、ここ一番での演出の熱量には脱帽せざるを得なかった。ファンが求めているものをスタッフが良く分かっている。
20,セキレイ Pure Engagement (2期),D:初めから3期ありという作りで、クライマックスの尻すぼみが酷かった。2期は2期で完全燃焼するくらいの気合を見せて欲しかった。
22,学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD,B:好き嫌いは置いておいて、制作トップのコントロールが隅々まで行き渡った力作だったと思う。投げっ放しエンドはいただけなかったが、それすらも計画通りに思われた。
16-04,君に届け,B:独特のキャラクターデザインでありながら甘ったるくなりそうなところにコミカルな表現もふんだんに取り入れていて、門外漢でも楽しめた。「キモかわいい」主人公、黒沼爽子を見事に体現した能登麻美子さんの芝居も忘れ難い。
17-07,デュラララ!!,B:池袋のはらわたを舞台とした、型破りすぎる大人たちと純朴すぎる子供たちの群像劇は斬新だったけれど、大人たちと子供たちの物語が乖離していた印象は勿体無かった。セルティ・ストゥルルソンのキャラクターと吉森信さんによる鍵盤楽器をメインとした劇伴音楽がお気に入り。
17-09,さらい屋五葉,A:マングローブ制作作品に外れ無し。寡黙でありながら雄弁な人物描写が卓越しており、彼ら彼女らを包み込む背景美術の美しさも特筆もの。「新感覚時代劇」を体現したMOKA☆による無国籍でありながら懐かしさを感じさせる劇伴音楽も素晴しい。こんな良質かつ官能的な作品が深夜に放送されている日本って何と贅沢な国かと思う。