flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

フリージング #1(新)「Untouchable Queen」

原作未読。原作者(林達永)のお名前に心当たりがあるなと思って調べたら、『黒神』(こちらも原作未読、アニメは視聴済)の原作者だった。
Fate/stay night』(メインヒロインのルックスと雰囲気)、『AIka』、『一騎当千』(パンモロアクション)、『ストライクウィッチーズ』(女しか戦えない設定、「ネウロイ」を思わせるコアを持つ異次元体「ノヴァ」)、『エルフェンリート』(グロ)と、既視感全開のバトルヒロインもの。のっけから他作品ばかり引き合いに出して申し訳ない。
女に容赦ない暴力描写は『黒神』譲りだけれど、学園を舞台にした世界観で腕チョンパ脚チョンパは正直キツイものがある。まあ、刃物で斬られて大量出血するような模擬戦が当たり前になっているパンドラの皆さんにはそれが日常なのだろうと、アオイ=カズヤを案内するシフォン=フェアチャイルドの笑顔に思う。もっとも、人外のノヴァが敵なのに女生徒同士で血みどろの模擬戦をする設定にはかなり無理があって(パンドラに瀕死の重傷を負うたびに強くなるサイヤ人みたいな設定でもあれば別だが)、この初回で拒絶反応を示す人も多かろうと想像する。
誤解無きようにエクスキューズしておくと、既視感全開だからアウトという訳ではなくて、キャラクターとストーリーが良ければそれでオッケー。『黒神』は主人公クロの直向き少女ぶりを気に入っていたけれど、大味なストーリー展開が今一つだった。本作は1クールものらしいので締まりのある展開を期待したいが、公式サイトを覗くとキャラクターがやたら多くて(それも女ばっかり)、果たして捌き切れるのか心配になって来た。
AT-Xはサイドカット放送だったのが残念だったけれど、『クイーンズブレイドOVA』みたいに無修正との引き換えなんだろうか。
★★☆