flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

フラクタル #4「出発」

助けてくれたクレインを問答無用でビンタしたフリュネのヒステリー女ぶりが不快で、以降の視聴に身が入らなかった。叩いた事に対する謝罪も無かったしなぁ…。とりあえず奇矯な人物造型にしておけば視聴者がついてくるとスタッフがお考えであれば、それは大間違いであると申し上げておく。もっとも、「好きが嫌い」という価値観が件のフリュネの言動の根底だとすれば、クレインが彼女を矯正するという方向性であれば納得できるのだが。そんなわけで、「好きが好き」(このキャッチコピーはすばらしくて私も好き)というネッサの真っ直ぐさに救われる。「僧院の歌」を受け入れた老婆の態度は、ロスミレにあっても年配者にはまだ僧院への畏敬が残っているという顕れと受け取って良いのかね。
作画や演出は頑張っていると思うんだが、ストーリーとキャラクターを含めた世界観の求心力がなぁ…。
★★