flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

TIGER & BUNNY #4「Fear is often greater than the danger.(案ずるより、産むが易し)」

ブルーローズ/カリーナ・ライルをメインに、虎徹とは違ったニュアンスで大企業の思惑に翻弄される雇われヒーローの悲哀を描く。夢のために渋々ヒーローを請け負う少女の打算が、あくまでも理想のヒーローを追い求めるオッサンの青臭さと対照を成しているところが面白い。カリーナの不安定さと虎徹の真っ直ぐさは、そのまま積み重ねた年齢からくる違いなのかもしれないな。主人公の虎徹が年長者らしく周りのヒーローたちに影響を及ぼすという図式が新鮮。オチが簡単に予想できたベタな話なんだけれど、その王道ぶりが似合っている。大人びていながら硬さを残した寿美菜子さんの芝居が、背伸びしつつもまだまだ子供なカリーナにリンクしているのも良かった。
★★★☆