flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

「C」([ C ] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL) #6「conflict(葛藤)」

三人の大人たちの間で揺れ動いた末に方向性を見つけた主人公。それが真朱を守りたいというシンプルな感情だったことで、古典的なボーイ・ミーツ・ガール物としての構図が前面に出てきて一気に観易くなった。壮一郎、サトウ、宜野座功の三者の言い分が、それぞれの立場に立脚した正論と取れたのは、視聴者を公麿に感情移入させる仕掛けとして周到だったように思う。これから壮大すぎるテーマとパーソナルなテーマをどう交差させるかは、スタッフの腕の見せ所になろう。
アセットの血液(?)が真っ黒なのは、規制というわけではなくミダスマネーの「黒」を暗示しているのか。さしたる日常描写の積みかさねがあった訳でもないのに、真朱の献身が健気すぎてほだされてしまいそうになるなー。まあディールで息が合ってきた二人が微笑ましく見えたように、主人公ペアに好感が持てるようになってきたのは良い傾向だ。
★★★☆