flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #6「わすれてわすれないで」

アバンでじんたんが観ていたテレビに『世紀末オカルト学院』の一シーンが映っていたけれど、A-1 Picturesつながりのサービスだろうか。本作におけるめんまの存在に引っ掛けているようでもあった。
衆目の中であなるを守ったり、自分に嘘をつくめんまを叱ったりできるじんたんの男気は、とてもニートのそれとは思えない。やっぱり女性作家の男の子に対する願望みたいのが託されているのかなぁと想像してみたり。『とらドラ!』でも見られた登場人物の赤裸々な感情表現の領域を作品世界全体に広げていて、結果として重い雰囲気が支配しているけれど、そこは誠実さの裏返しであると思う。
まぁ分かり易過ぎるあなるが今回も可愛いかったのでオールオッケーだが(チョロいもんだ)。悪友との間での窮屈そうな姿と、秘密基地における伸び伸びとした姿のギャップが、歳相応の娘さんのそれなので親しみが持てる。かようにキャラクターに親近感が持てる作品って意外に少ないのだ。
★★★☆