flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #7「ほんとのお願い」

めんまの願いをかなえるために三人でバイト。めんまのおかげで活力を取り戻していくじんたんもさることながら、すっかり幼少時代に戻ったようなあなるとぽっぽとのスリーショットが微笑ましくて良いなぁ。あなるはすっかり険が取れて無邪気な一面を見せるようになっているし、何よりもただ一人みんなに対する態度や眼差しが不変なぽっぽの存在感が大きい。そして、彼ら三人とゆきあつとつるこの温度差が広がっていく様子に、過ぎ去った時間を感じざるを得ないのが(感受性の高い十代だからこそ余計に)、懐かしくも切なくさせてくれる。あまりにも放任過ぎるじんたん父と対照的に見えるめんま母だけど、娘を「お姉ちゃん」と呼んでいたのが引っ掛かる。
前話のオカ学に続き『黒執事』や『放浪息子』など過去のA-1 Pictures作品がネタになっていたのは、重めの雰囲気を和らげるオリジナル作らしい風通しの良さを感じさせた。
★★★☆