flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

BLADE ブレイド #1(新)「その男、ブレイド」

ヴァンパイアバトルものは独特のうらぶれた雰囲気も含めて好きなジャンルだけれど、本作もそんな世界観が十二分に表現されていて掴みは充分。マコトがブレイドに関わるきっかけになった父親の死を、回想ではなく本筋の中で描いたのは『ウルヴァリン』に対する差別化なのだろうかと思ったのだけれど、ブレイドが仇であるディーコン・フロストといきなり一戦交える展開(初回は手も足も出ないのがお約束)も含めて、設定を出し惜しみしないスピード感は好印象。主人公のブレイドが仏頂面キャラなので、マコトを始めとするサブキャラたちとのやり取りが、人間関係にどれほどの厚みを持たせてくれるかが鍵になりそう。あとはストーリーが一本調子にならぬよう祈るだけだ。
★★★