flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

うさぎドロップ #1(新)「りんどうの女の子」

原作未読。
あーまた大人の男性と少女(本作の場合は幼女か)の組み合わせかぁ。この設定は、以前何をトチ狂ったのかこんな駄文を書き散らかしたくらいには食傷気味。誰でもいいから逆パターンにトライしてみて。
閑話休題。初回が全編にわたって葬儀のシーンってのは珍しいけれど、親戚中で集まって酒を飲む件など、あの雰囲気が抑制された演出でもってリアルに表現されていて、葬儀は故人との別れの場であると同時に残された人たちにとっては新たな出発でもある、と柄にもなくセンチメンタルなことを考えてしまった。大吉とりんが惹かれあう流れはとても自然なもので、葬儀のしめやかな空気を背景にして慈しむような筆致で描かれていたのが印象的。
シチュエーションからしてクライマックスで泣き落としにかかってくるだろうことは想像できるけれど、お涙頂戴ものは好物なのでこれからの二人を見守っていきたい。
キャストについて。『シュタゲ』のジョン・タイターなど脇役の印象が強かった土田大さんの主役は初めてじゃないのかな。あと植田佳奈さんの母親役が堂に入っていて、子供を叱る甲高い声なんか素敵だ。
★★★