flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

NO.6 #3「生と死と」

「NO.6」のぬるま湯に囚われたままの紫苑と、「NO.6」への憎しみに囚われたネズミの対照が、抑制された演出ながらも丁寧に言葉を選んだダイアローグによって紡がれていた。シンプルな思考で物事を見て行動することができるネズミが思いのほか好人物で、4年前よりも険が取れたように見えるのが不思議。OPとEDの製作委員会のテロップに蜂のシルエットがあしらわれているとおり、あの人食い蜂を食い止めることが紫苑の当面の目的になるのだろう。そして、ネズミが紫苑に同調するためには、彼と「NO.6」の関係を紐解く必要があると思う。二人の人物像が良く描けているので、自然とストーリーの行く先にも興味が出る。面白い。
★★★