flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

BLADE ブレイド #10「慟哭の渦へ」

母親の仇討ちのために戦うブレイドと、息子の仇討ちのために戦うフロスト。後者だけが外道に堕ちたのは、悲しみを癒し正義を育んでくれる「育ての親」が不在だったからだろう。加えて、歳を取るとあらゆる面で強欲になるという意味を含んでいるのかもしれない。そう考えると哀れな気もした。憎しみが憎しみを呼ぶ展開になっているけれど、『屍鬼』でも描かれたように吸血鬼は生存のために人間の血を摂取しているのも事実。人間と吸血鬼の架け橋となり得るブレイドが、両者の共存にどこまで切り込んでくれるのか注目したい。
マコトの孤軍奮闘がなかなかカッコ良かった。
★★★