flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

エウレカセブンAO 第十九話「メイビー・トゥモロー(episode:19 the day)」

主人公側が裏切り者の濡れ衣を着せられ追い詰められるクライマックスは、定番だからこそ盛り上がる。しかしながら、どこか切迫感というよりは牧歌的な印象を抱いてしまうのは、全体的にスモークが掛かったように精神的なオーラをまとった作風ゆえか。前シリーズでも描かれた子供たちと大人たちの色分けは、ゲネブル社という組織の構成員という立場を取っている本シリーズのほうが、よりくっきりと表現されていると感じる。序盤から強調された少年少女の不安定な内面は、ブランの台詞「大人は自分の誤りを簡単には正せない」へのカウンターだったのだと考えれば納得できそう。世界改変後、一人だけ連合軍のパイロットにされてしまったマギーの顛末が気になる。
★★★