flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

(新)惡の華 第一回

原作漫画未読。

スタッフ

原作:押見修造講談社別冊少年マガジン」連載) 監督:長濱博史 助監督:平川哲生 シリーズ構成:伊丹あき キャラクターデザイン:島村秀一 美術監督:秋山健太郎 音響監督:たなかかずや 音楽:深澤秀行 音楽制作:スターチャイルドレコード アニメーション制作:ZEXCS

キャスト

春日高男:上田慎一郎 仲村佐和:伊瀬茉莉也 佐伯奈々子:日笠陽子 山田:松崎克俊 小島:浜添信也 木下:上村彩子 麻友:原紗友里

脚本:伊丹あき 作画監督新田靖成

全編にわたってロトスコープを用いた人物の動き、臨場感あふれる会話や効果音の録り方、などの演出面の個性もさることながら、その空間を埋める音楽との相乗効果が強烈に印象的。本編で背景をべったりと塗りこめていたブライアン・イーノなどのアンビエント系を思わせる超ミニマルな音楽が、ラグタイム調に変わった途端にコラージュ風のヴォイスが流れるED曲に繋がる演出は、得も言われぬ不穏感に満ちていた。ドラマ的にはこれからなので何とも言えないけど、映像と音による仕掛けによって25分間画面に釘付けだった。余談だが、過去の『アニマックス大賞』受賞作品を想起させる実験的な作風はアニマックスに不思議と馴染んでいた感じ。地上波では喧々諤々だったみたいだけど。
★★★