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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」

脚本:西園悟 絵コンテ:斎藤哲人 演出:松本マサユキ 作画監督:Chang Bum-Chul・Lee Sang-Min

借金返済による「真陰」の閉店と四剣鬼と互角にわたり合う「氣」の達人・前田慶次登場。
「氣」の修業に対する兼続の嫌がらせが、結果的に十兵衛だけを上達させる格好になったのは、「ぐつぐつさん」を誰よりも気に掛けていた十兵衛への恩返しに思えたが、そこはぐつぐつさん、ヘタレのままだったというオチ。もっとも、慶次が兼続の姉貴分だったとすれば、未熟な妹の想いを姉が代弁してあげたとも取れるな。また、「真陰」の門前で体に触れてきた宗朗をぶっ飛ばした兼続には、らしくないなあと思わされたが、閉店に向けた打ち合わせに同席していた筈なのに知らなかったという説明から、あの時点で「男嫌い」な慶次が変装していたのだと合点がいった。前回もそうだったが、シンプルな筋書きながら巧みに構成されていて飽きさせない。次回からは、剣姫化したコワモテ十兵衛を日常シーンでどう転がしてくれるのか楽しみだ。
★★★☆