flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

惡の華 第五回

脚本:伊丹あき 作画統括:川崎逸朗 作画監督:鳥沢ノリコ・佐藤浩一・そ〜とめこういちろう・ 宮本佐和子・北川大輔・山本篤史・藤木奈々・室田恵梨・藤原未来夫

仲村の強制による佐伯とのデート。針の筵を歩かされつつ、憧れの佐伯さんとの初デートに興奮を隠せない春日くんには、痛々しさを覚えながらも共感してしまう。そんな状況を観察するのが仲村の目的なのだろうが。クラスメイトを見下し孤立していた仲村が、春日にだけあれほど固執するのは、おそらく異性として興味を持っているからなのだろうけど、それを変態性にこじつけてしまうあたり、仲村の歪な価値観が現れていると言えようか。もっとも、仲村の内面に思いを致すことはどうあがいても無理そうなので、ここらで自重しておく。
冒頭の寂れた商店街の描写に不穏感をかき立てられたと思ったら、仲村の尾行や佐伯の告白承諾シーンでアニメ的にデフォルメされた作画演出が飛び出して面食らった。
★★★☆