flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」

脚本:西園悟 絵コンテ・演出:川西泰二 作画監督:Park Hong-Keun・Eum Ik-Hyun・Park Myeong-Hun・Kim Yoon-Jeong

本物(剣姫)化した十兵衛を戻すため、幸村と千も一緒に、前田慶次の指南による「氣」の修業。裸エプロン姿でバランスボールの上に座禅とか、慶次の趣味丸出しのバカバカしさで笑わせつつ、最終的にはしっかりと将と剣姫たちとの絆に着地させるプロットは今回も安定。兼続のイタズラがことごとく失敗したのは、前回のニセモノ兼続に対するアンサーのようだったが、滝のシーンなどそれなりに役に立ったと思しき描写がされていたのは、スタッフの優しさだろうか。
慶次の「男嫌い」にあまり突っ込まなかったのは、ゲストキャラという事情もあったろうが、隠れて特訓していた宗朗を慶次が認めるためには、必要十分な設定だったかと思う。「本物」の十兵衛と四剣鬼の対決はまたまたお預けになってしまったが、彼女の盾となった慶次の奮闘でアクション的にもまずまずの満足は得られたかな。
慶次のために用意した豪華朝食でひとり裸エプロンを着用していた十兵衛に、彼女らしい感謝の気持ちが現れていて印象的。また慶次については、立ち去り際に孤立していた義仙にメッセージを残すなど、ゲストキャラとして無駄のない描写がされていて、その立ち振る舞い同様に爽やかな後味を残してくれた。
★★★☆