flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

惡の華 第六回

脚本:伊丹あき 作画統括:高林久弥 作画監督:島沢ノリコ・佐藤浩一・そ〜とめこういちろう・宮本佐和子・北川大輔・山本篤史・藤木奈々・室田恵梨・藤原未来夫・加藤真人・広尾佳奈子・高橋敦子・野道佳代

佐伯と友達宣言して春日を安堵させたかと思いきや、その立場を利用してさらに揺さぶってくる仲村。女子二人の内面を語らせることがないので想像するしかないが、佐伯は春日を通じて仲村を見ているようでもある。春日は仲村に怯えているだけでなく、佐伯との仲を認めたことで「いいひと」と考えを改めてしまうくらい他愛ない部分もあるから、そこをつけ込まれているように思える。佐伯のほうは佐伯で、挙動不審な春日のような男子をクラスのマドンナ(死語)が見初めることなんて不自然に思えてしまうので、劇中でも気にかけていたとおり、こちらも仲村のほうに興味があるのではないか。何とも奇妙なトライアングルが具現化してきて、演出の底力もあいまって吸引力が半端ない。
★★★☆