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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」

脚本:谷村大四郎 絵コンテ・演出:新留俊哉 作画監督:織田誠 メカ・エフェクト作画監督:岩瀧智・大浪太

ガルガンティアでは「クジライカ」と呼ばれ神聖視されている「ヒディアーズ」が物語の鍵を握りそう。有り体に考えると、レドのいた人類銀河同盟が戦っているヒディアーズこそが、かつて人類が迫害したクジライカの先祖ではないかと想像してしまったが、あまりに捻りが無さすぎるだろうか。ガルガンティアはレドにとっては未来の世界で、人類はかつての科学文明を海底に封印することで、長い時間を掛けヒディアーズと共存共栄を果たすことができた、という仮説。例えば、兄の仇を討ちたいというピニオンに対して、ベローズが「ただの夢」と評したくだりは、無駄な争いを放棄したガルガンティア人の精神を象徴しているのかもしれず。そうだとすると、ラケージのような海賊の存在は何だということになるが、殺し合いをしない程度の儀礼的な争いを人間同士で行うことで、闘争本能を抑制するシステムになっている、とか。
★★★