flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

革命機ヴァルヴレイヴ 第7話「瓦礫の下のハルト」

脚本:熊谷純 絵コンテ:西澤晋 演出:うえだしげる 作画監督鈴木卓也

シリアスだけでなくコメディにあっても、ベタな描写が何の前触れもなく繰り出されるが、すでにシリーズの持ち味として了承済。今のところエルエルフがハルトを操っているようにしか見えないが、この関係性が逆転するのはいつになることやら。先行してやられるサキのカーミラは、アフロダイA(古い)みたいな主人公機の前座みたいな役回りになっているが、彼女のキャラクターとのギャップもありこれはこれで美味しい。アヴァンにおけるサキの描写は、ヴァルヴレイヴ搭乗者の性質を考えれば当然だろうが、本編とどう絡めていくのか楽しみではある。アイナの顛末は予想できるが、ハルトのパターンを思い起こすと、事故前に「ニンゲンヤメ」ておかないと辻褄が合わないが、はてさて。
また、「ニンゲン」でなくなったハルトの真実を知る生徒たちが、揃いも揃って彼に好意的なのは、彼がモジュール77に不可欠な人材と言うことを差し引いても違和感があるが、当面はスルーして観たほうがよさそうだ。周囲からの疎外からニンゲンでない自身に苦悩するハルトという縦軸を用いれば、世界観がより深まるような気がするのだけど、重すぎて持ち前の軽快感がスポイルされるのかもしれず…。
★★★