flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

断裁分離のクライムエッジ Cut 08「‐パーティーチョッパー‐」

脚本:森悠 絵コンテ:加藤充子 演出:関屋警部補・蔵本穂高 作画監督:田畑昭

ヒロインが演劇の舞台上で閉じ込められるところから、舞台上における主人公たちの本気のバトルを観客たちに芝居と見せかけるパターンまで、奇しくもこの間の『カーニヴァル』7話と同じ。
「ルールブック」こと中嶋正義の戦法の性質上、アクション的に面白味に欠けるのは仕方ないのかもしれないけど、もう少しメリハリがほしい。また、正義が尋問により切の暴力衝動を揺さぶる展開は、切の出自を考えれば分かるのだが、普段から切がオーサーであることに苦悩する姿を印象付けていないので、どうにも通り一遍に感じられてしまう。
今回に限らないが、バトルシーンのみをモノクロで表現する演出は、血しぶきなどの描写をマイルドにするという狙いもありそうだが、戦うオーサーたちに先祖である暗殺者の魂が乗り移っていること、つまりはオーサーたちが過去に生きていることを示唆しているようにも思えてくる。
★★