flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

革命機ヴァルヴレイヴ 第9話「犬と雷」

脚本:大河内一楼 絵コンテ:松尾衡 演出:ヤマトナオミチ 作画監督:キャラクター(門智昭・吉田雄一・堀内博之)/メカニカル(崎山知明・安藤義信・都竹陸治・鈴木卓也

「亡命」したエルエルフがモジュール77の指導的立場に据わり、モジュール内での混乱がとりあえず落ち着いたタイミングで、キューマとサンダー(ライゾウ)による「III」と「V」のデビューという流れ。キューマについては、人格者として尊敬を集める先輩としての表面とは裏腹に、自身を抑えてそれを演じてきた八方美人に限界が来ていたのかもしれない。アイナに告白できなかった過去もその表れに思えた。サンダーの猪突猛進はキューマを促す役回りで、これからも切り込み隊長的なポジションになるのか。これからは、ヴァルヴレイヴのために仕組まれたモジュール77という真実を、子供たちがどう受け止め乗り越えていくのかが焦点になりそうだが、二人が自身の意思による選択を見せた今回は、その端緒としては上出来だったかと。そういえば、公式を覗くと「II」の姿が見当たらないが、よもや単なる欠番ということはあるまいよ。
★★★