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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

進撃の巨人 #12「傷 ‐トロスト区攻防戦8−」

脚本:高木登 絵コンテ:矢島サコ美 演出:いとがしんたろー 作画監督菊池聡延・手塚響平・千葉崇明

ピクシスがぶち上げた決死のミッションから巨人化エレンの暴走で落とした前回のラストからすると、相当にペースダウンしてしまった印象は否めないが、副産物として各所における兵士たちの表情がじっくりと味わえる利点はあったかな。イアンが見せた責任感と捨て鉢ではない意志の強さに、ピクシスが彼を班長に指名した理由がわかってくる。エレンを守るという方針が決まり次第、それまでの鬼気迫る表情から一転して自身の持ち場をクールに努め上げるミカサの分かりやすさに好感。アルミンの必死の呼びかけによるエレンの覚醒は、前述の群像劇に比べるとかなり大味だったけど、それは巨人化エレンという設定そのものが孕んでいる要素だからして。
★★★☆