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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

進撃の巨人 #18「女型の巨人 ‐第57回壁外調査1‐」

脚本:瀬古浩司 絵コンテ:徳土大介 演出:徳土大介・肥塚正史 作画監督:千葉崇明・山田歩・手塚響平

市街戦がメインだったこれまでとは打って変わって、広い陣形で草原を進攻する壁外調査は、エリート集団である調査兵団のミッションに相応しい新たなフェーズを感じさせる。上空から俯瞰しつつ模式図で陣形をリアルタイムで解説していく作画演出が分かりやすくて、どういうわけかカーナヴィゲーションの手法を連想した。物語は、エレンがある意味でアンタッチャブルな存在になってしまったことからアルミンが前面に出てきた印象だが、窮地にあっても冷静さを失わないその頼もしさはもう一人の主人公といっても差し支えのないほどの存在感。唐突に現れた「女型の巨人」の得体の知れなさをアルミンたちと共有できたライヴ感に、つくづく原作未読で幸せだったと改めて。
★★★☆