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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

進撃の巨人 #20「噛みつく ‐第57回壁外調査3−」

脚本:高木登 絵コンテ:平田智浩 演出:池田智美、福本潔 作画監督宮井加奈、たなかみほ、星野玲香、石井ゆみこ、佐藤利幸、宮崎里美

絶体絶命のパニックに陥ったエレンから回想に転じる構成は引っ張り過ぎの展開だったからこそ効果的だったように感じた。作戦行動と回想の両方で描写されたリヴァイと部下たちの温度差のリニアな変化に当てられてのエレンの決意が伝わりやすい。その一方でリヴァイはエレンの内面を制御できないことに感付いており、それ故に選択肢は前進あるのみと腹を括ることができるのだと。ハンジの異常ともいえる好奇心やエルヴィンの仕掛けは、リヴァイが言うとおり情報不足の最前線で揉まれてきた調査兵団ならではのしたたかさを感じさせる。
★★★