flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

帰宅部活動記録 #7 記録の二十一「封じられた言葉!!」/記録の二十二「激闘の果て!!」/記録の二十三「サプライズ・パーティー」

脚本:真藤ユキヲ 絵コンテ:伴山人 演出:守田芸生、矢野孝典 作画監督:北原章雄、青木昭仁

記録の二十一、二十二と続いた夏希と桜の「タブーカード」しりとり対決が最高に面白かった。他のキャラクターを排して男性ナレーションで大仰に盛り上げる演出が効いていたし、どちらかというとアホの子的な部分が強調されてきた桜が間髪入れずに「る責め」を繰り出し夏希を苦しめるシークエンスの胡散臭さ(笑)がすばらしい。そもそもしりとりという「暇つぶし」を大真面目にやっているだけでバカバカしいのだが、ツッコミ役の夏希が本気になっている構図もよくよく考えればおかしい。で、調子に乗って足元をすくわれ敗れ去る桜で締めるオチまで完璧だった。コンテとダイアローグのキレの良さとキャスト陣のお世辞にも達者とは言えない芝居のミスマッチもそこはかとないユーモアを演出。サプライズじゃなくサプライズだった記録の二十三もそれなりに飛ばしてたが、しりとりの破壊力の前にはおまけに感じられたほど。
★★★☆