flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

幻影ヲ駆ケル太陽 episodio XI「君のみち」

脚本:伊藤美智子 絵コンテ:大畑晃一 演出:玉田博 作画監督:三輪幸彦、太田都、梶浩之。永野孝明、志賀道憲

セフィロ・フィオーレには四面楚歌の試練が続くものの、明かされたあかりの重すぎる出生の秘密が、皮肉にもそんな絶望的な状況を緩衝してくれそうに感じられた。ここまで出口が見えないと、毒を以って毒を制すほかにはない気がしてしまうので。また、我ながら下衆だとは思うが、キャラクターが追い込まれれば追い込まれるほど物語の吸引力が増している。人間とダエモニアの架け橋になりうるあかりが、ケルブレムの闇すらも浄化するといった結末が王道だろうが、ここまで落としてどのように収拾をつけるのか興味は尽きない。
★★★☆