flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ガッチャマンクラウズ #12「Collage(コラージュ)」(終)

脚本:大野敏哉 絵コンテ:高橋知也、榎本守、阿部記之和田高明、伊藤秀樹、中村健治 演出:高橋知也、寺澤伸介、吉村愛、山下英美、関田修、榎本守、柳屋圭宏、和田高明、伊藤秀樹 作画監督:奥田佳子、西谷泰史、朝井聖子、今木宏明、ムラオミノル、嶋田和晃、川妻智美、林佳奈子、和田高明、伊藤秀樹

累が言うところの人間それぞれが持つ「内発的喜び」をヒーローという器にまとわせての事態収拾。具体的に描写されなかったカッツェの敗北シーンは、あの市民への挑発がことごとくスルーされてしまった場面であることに気付く。ネット社会における悪意そのものがカッツェの本体だとすれば、「内発的喜び」のメタファーであるところの「ハサミ」によって裁断され、精製されたのちにはじめと「コラージュ」されたイメージ。そして、その悪意すらも癒してくれそうなはじめは、カッツェと同じ異星からの使者なのかもしれないと妄想した。仮にはじめが一介の地球人に過ぎなかったとすれば、いち視聴者の自分には重すぎるので。
★★★☆