flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

凪のあすから 第二話「ひやっこい薄膜」

脚本:岡田麿里 絵コンテ:岡村天斎 演出:安斎剛文 作画監督高橋英樹

光の青臭さにはことごとく辟易されられるが、まなかを案じてのことだろうし、彼の地上人に対する感情の揺らぎが物語を左右する鍵になるだろうから受け入れることにする。子供たちを地上の学校に送り出しつつ地上人と結ばれたら追放とか、海村の人たちは滅びの道を一直線にしか思えないのだが、ひょっとして日本の津々浦々に散らばる過疎集落のメタファーだったりするのかも。紡を通じて外の世界を指向するまなか、大切な人たちと一緒に海村と共にありたいと願うちさき、外の世界への鬱屈した感情を持て余す光、そんな3人を俯瞰する要…という構図は、地方であればどこにでも転がっていそうな人間模様ではあるまいか、と。
★★★☆


初回で違和感を覚えた海中描写については、公式サイト(下記リンク)の監督とプロデューサーの対談を拝読して納得。『RDG レッドデータガール』制作のための資料がヒントになったくだりとか興味深い。