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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ファイ・ブレイン〜神のパズル 第3シリーズ 第6話「レイレイはネコ友」

脚本:小林英造 絵コンテ・演出:尾崎隆晴 作画監督:川田剛、中村真由美、諏訪可奈恵、中島利洋

海外ロケから戻ってきた姫川エレナがカイトたちとレイツェルの仲を取り持とうとするが、エニグマの策略によって水泡に帰すという展開。事情を知らないエレナがおせっかいを発動するくだりは理解できなくもないのだけど、レイツェルを拒絶するカイトやギャモンにはノノハこそが違和感を覚えていたはずで、関係修復にはエレナの助太刀を得るにしてもノノハを軸に回してほしかったのが正直なところ。性別すら軽々と越えてしまうアナはジョーカー的な位置づけでいいとして、ノノハはカイトに、エレナはギャモンに当たらせるなどこれまで築いてきた関係性を尊重したドラマが相応しかったのでは。3シーズン目ともなると増えたキャラクターを捌くのも一苦労だとは思うが、どうしてもチグハグさを感じてしまう。
パズルタイム「タンク・プレース」は序列最下位にされたギャモンの負けん気としぶとさが如何なく発揮されていてカタルシスがあった。また、天才テラスでエレナがアナとレイツェルのフロアに向けて喋りながら階段を駆け下りていくカットのパンとアクションを組み合わせた作画演出がキュート。
★★☆