flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

フリージング ヴァイブレーション Episode7「Spellbound」

脚本:赤星政尚 絵コンテ:鎌仲史陽 演出:鎌仲史陽 作画監督:古澤貴文

サテライザーとカズヤの絆でもって忌まわしいルイスの呪縛を断ち切る…といえば聞こえはよいのだが、ルイスが孤独な「人形」でなくなったサテライザーに気付かされるまでのニュアンスが不足しているように思えてしまった。ルイスがサテライザーの覚悟だけでなく彼女の真のパートナーとなったカズヤに一目置くようになるステップがあれば説得力があったかもしれない。ホーリー=ローズの献身もその悲劇的なシチュエーションの割には陰影を欠いており掘り下げ不足が惜しい。エリザベスが裏主人公としてEパンドラ計画と対峙する展開が骨太で見応えあっただけに、このたびのエル=ブリジット姉弟のいざこざでスローダウンしてしまった印象。まあ、「接触禁止の女王」からの脱皮のために必要な通過儀礼であることは承知しているのだけど。
★★☆