flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

未確認で進行形 #06「そうだ、小姑でうめよう」

脚本:志茂文彦 絵コンテ:吉川博明 演出:越田知明 作画監督:大沢美奈

三峰兄妹の正体バレの直後にバレンタインデーをもってくる構成は相当チャレンジングに思えるはずが、夜ノ森姉妹のネガ方向のリアクションが淡白なので、あくまでも白夜にチョコを渡したいのに渡せない小紅の逡巡が主題になっていた。母親の茜が事情を知ったうえで白夜を許婚として了承したのであれば、部外者としては見守るしかないのだけど……。もっとも、小紅のお願いとはいえ、変身姿を見せようとしない白夜に、三峰家の人外設定が真実ではなく何かのメタファーであるという疑念を消せないでいる。この手の異種族間の恋物語における常套パターンが頭をよぎってしまうからこそ、目の前で繰り広げられる日常との齟齬が生じるのかもしれない。
★★★