flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ブラック・ブレット #09「結界の守人」

脚本:ハラダサヤカ 絵コンテ:小島正幸 演出:飯野慎也 作画監督:伊藤晋之、海島千本、大下久馬、小嶋慶祐

32号モノリスの白化現象が市民の知るところとなり、民警たちは自衛隊の後背で待機することに。アジュバントとしての定足数3組に満たなかった蓮太郎たちだったが、道場の兄弟子である薙沢彰磨とそのイニシエーター、布施翠、さらには木更と序列を回復したティナが加わり4組となる。
ティナがかつて暗殺を試みた木更から請われてパートナー同士になったくだりは、ドラマティックなシチュエーションのはずなのだけど、両者の関わりがさほど描写されなかったせいか淡白な印象だったのが惜しい。民警部隊のリーダー、我堂長政に呼応する民警連中を「血の気が多い」と評した蓮太郎だけど、かくいう彼も直情径行型なのでどっこいどっこいという感じがした。もっとも、聡明な彼のことだから、あえて自嘲的にそう言ったのかもしれないけれど……。男性キャラクターたちがそろいもそろってニュアンスに欠けるなか、新キャラクター、彰磨の陰のあるたたずまいが気になるといえばなる。いずれ来るであろうティナの追っ手とあわせて当面の焦点になろうか。
★★☆