flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ソウルイーターノット! 09「カボチャ、グローウィン!」

脚本:森江美咲、橋本昌和 絵コンテ:三條なみみ 演出:小森秀人 作画監督:世良コータ、今田茜、田中正輝、秋山英一

ハロウィンに向けて植えたランタン用のカボチャの成長を縦軸に、つぐみ、めめ、アーニャの日常をプチオムニバス形式で積み上げ、「死武祭」におけるつぐみのパートナー選びに収束させるプロット。

  • 「ねったいや!」: 蒸し暑く寝苦しい寝室にて。めめによる「睡拳」のありえなさに張り合おうとするアーニャ。すでにつぐみをめぐる駆け引きは始まっている。
  • 「ぼうきゃく!」: めめの常軌を逸した忘れっぽさがトラブルに次ぐトラブルを呼ぶ。社会に出て大丈夫だろうかこの子と心配になってしまったが、どうやら彼女がああなったのには理由がありそう。
  • 「3人野球!」: 庭で見つけたボールとバットとグローブをきっかけに、つぐみの提案で野球のまねごと。ポイントはめめとアーニャの優秀さに負い目を感じるつぐみの内面と、めめとアーニャはつぐみ自身が思っている以上に彼女を評価しているところ。
  • 「デスシティーより愛をこめて…」: 実家への手紙やら困った贈り物やら。いよいよ近づいてきた「死武祭」の高揚感に魔女、シャウラをめぐる不穏感が混在。

ゆるめの展開ながら伏線がそこかしこで、ナチュラルに盛り上げていく手際が良かった。オムニバス式でも散漫にならないのは、メイン三人娘へのフォーカスがブレないおかげ。
★★★