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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

健全ロボ ダイミダラー 第十話「発動!ヨーゼフのシンボル」

脚本:植竹須美男 絵コンテ:なかの☆陽 演出:南康宏 作画監督:中島美子、曾我篤史

損傷して機能不全に陥った超南極8号とリッツのサポート役として、ペンギン帝王はコマンドのヨーゼフをリッツのもとへ転送するが……。
これまで以上に、あからさまにペンギン帝国が善で美容室プリンスが悪であることを強調する脚本。そして、孝一よろしくリッツにセクハラをすることでマイしっぽの回復を果たしたヨーゼフといい、Hi-ERo粒子をみなぎらせてペンギンへの転生を果たした将馬といい、ペンギンと人間のシンメトリーが示唆的なエピソードだった。また、孝一と恭子のコンビ、霧子と将馬のコンビと、それぞれでは何かが欠けているように見えるダイミダラー搭乗者の共演が、ペンギンと人間のいがみ合いに一石を投じてくれるような予感がする。
孤独のあまりHi-ERo粒子をオーバーバーストさせたダイミダラー6型/霧子が放つ「極大CPスラッシュ」をペンギン愛で跳ね返してみせた超南極8号フンボルト改/リッツの「烈風ペンギン突き」は、エフェクトとアングルも含めて最高にカッコいい仕上がり。ダイミダラー搭乗者をはるかに上回るヒロイン力どころか主人公力を見せつけるリッツにふさわしい。
★★★★