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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

棺姫のチャイカ 第10話「天征く要塞」

脚本:土屋理敬 絵コンテ:大橋誉志光 演出:布施康之 作画監督:下條祐未、飯飼一幸

皇帝の遺体を所有するというガヴァーニ公爵が治める街へ入ったチャイカ一行。街の娘たちはガヴァーニの航天要塞「ソアラ」に強制連行されていた。アカリは連行される女性たちに紛れてソアラに潜入するが……。
アカリが潜入したソアラにはジレット隊のヴィヴィとズィータも。チャイカと遺体をめぐっての双方のシンクロはこれからの共闘を予感させる。連合国によるソアラの攻撃は、くしくもトールが望む戦乱の世の萌芽に思えるが、果たしてどう落としどころをつけてくれるのだろう。
渦中のガヴァーニ公爵についてはすでに存在していなかったという事実開陳で、フレドリカの主だったドミニカ・スコダのエピソードを思い出すが、3人目のチャイカと思しきレイラの思惑とあわせて気になる。公爵の末子、リカルドたちを利用してソアラを遺体集めの拠点にしていた、という種明かしではストレートにすぎるか。父親の弔い(現在は父親の真相究明)が白チャイカの、帝国の再興が紅チャイカの望みだったから、3人目のそれは戦乱の世の再来だったりするのかも。彼女がくみするリカルドの猟奇的な性癖を見ているとそんな想像をしてしまう。
★★★