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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

アルドノア・ゼロ EPISODE.02「“地球の一番長い日” -Beyond the Horizon-」

脚本:虚淵玄ニトロプラス) 絵コンテ:あおきえい 絵コンテ清書:笹嶋啓一 演出:別所誠人 作画監督:中井準 サブメカニックデザイン:小川浩

地球各地に降り立った「揚陸城」を基点としたヴァース帝国による地球制圧スタート。日本では、クルーテオの配下トリルランによる容赦ない侵攻が新芦原市まで迫る。
地球側を虫けらのように蹂躙するヴァース帝国の戦力をこれでもかと強調する。ヴァース側の騎士たちの描写は胸糞悪いことこの上ないが、ここまでの圧倒的な科学力を得てしまうと、地球人に対する選民意識に染まってもむべなるかな、とよこしまな想像もしてしまう。一切の物理攻撃を受け付けないトリルランの乗機、ニロケラスの説明セリフによらない能力描写も巧みで、鞠戸孝一郎が示唆した絶望的な戦力差が有無を言わさず圧し掛かってくる。
そんな状況だからこそ、伊奈帆がみせた常人離れした冷静さがクッキリと浮かび上がる。おそらく地球側に切り札などなくて、ヴァースに狙われる“特別な”伊奈帆とアセイラム姫が携えたテクノロジーが出会って…という展開になりそう。そもそも、「アルドノアの威光」が人類共通の財産であると考えれば、アセイラムの融和思想とも合致するわけで。
★★★★