flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

キャプテン・アース Episode 23「真夏の夜の夢 A Midsummer Night’s Dream」

脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓也 演出:吉田徹 作画監督:日下部智津子 メカ作画監督:吉田徹

ガルムエンジンとの交戦中に現実世界に迷い込んだダイチ。
あの日常はダイチの弱さがつくり出した幻影……なんてことはおそらくなく、遊星歯車装置が見せた幻覚と考えたほうが自然に思える。自分たちの側にスカウトしようとするアマラ、モコ、アイに対して、顔を伏せたモブとしてランダムに現れたウェストビレッジ、日野、西久保の違いからして。そして、ダイチに「まだ同じ方向には行かない」と言ったセツナはそのはざまをさまよっている風。ライブラスターを得て永遠の命さえ捨てれば、すなわちエゴブロックを破壊すればリビドーを集める必要もなく人間として生きていける、というダイチの力強いメッセージに、人類と遊星歯車装置の融和という落としどころを予感した。それは何よりも、テッペイのあり方が証明している。
★★★