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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

アカメが斬る! 第十三話「邪魔者を斬る」

脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:園田雅裕 作画監督佐々木睦美、竹田直樹、井元一彰

帝都周辺に人を食らう新型の危険種が出没。エスデスのイェーガーズとナジェンダのナイトレイドは、個別に危険種討伐に乗り出す。
民を守るという共通の目的で動くイェーガーズとナイトレイドのシンクロ。そして危険種の背後にうごめく第三勢力。クライマックスの展開がおおむね見えてきた感じ。何よりも、イェーガーズの構成員がナイトレイドのそれに劣ることのない人格者(一部を除く)として描写されているのが、両陣営の対決構図をあいまいにする。エスデスとナジェンダ、アカメとクロメ、マインとセリュー、タツミとウェイブ、それぞれの因縁が悲劇の導火線になりそうなポテンシャルを秘めているはずなのに、コミカルな描写主体で緊張感が伝わりにくいのはもどかしい。あと、表情が穏やかになったアカメの存在感がますます薄れてしまっており、タツミを主人公と考えればマイナスとは言えないのだけど、どこか象徴的な気がしてしまう。それでも楽しめるのは、堅調な作画演出とキャッチーなキャラクターのおかげ。
★★★