flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

2014秋調査(2014/7-9月期、終了アニメ、50+4作品)

アニメ調査室(仮)さまで開催中の標記調査に参加。

評価条件: だいたい80%以上視聴した作品について(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)、S : とても良い、A : 良い、B : まあ良い、C : 普通、D : やや悪い、E : 悪い、F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)、x : 視聴なし(または視聴中のため評価保留)、z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)

01,ケロロ,x
02,東京ESP,E
03,ひめゴト,x
04,幕末Rock,D
05,ばらかもん,C

06,ハナヤマタ,C
07,RAIL WARS!,F
08,闇芝居 2期,x
09,信長協奏曲,x
10,さばげぶっ!,F

11,ハイキュー!!,C
12,アオハライド,C
13,グラスリップ,F
14,Re:_ハマトラ,x
15,ガンダムさん,x

16,残響のテロル,D
17,LOVE STAGE!!,B
18,魔法少女大戦,C
19,M3 ソノ黒キ鋼,F
20,精霊使いの剣舞,x

21,HUNTER×HUNTER,x
22,まじもじるるも,D
23,カリーノ・コニ,x
24,アルドノア・ゼロ,C
25,モモキュンソード,F

26,ベイビーステップ,B
27,月刊少女野崎くん,B
28,六畳間の侵略者!?,x
29,DRAMAtical Murder,x
30,キャプテン・アース,C

31,魔法科高校の劣等生,F
32,金田一少年の事件簿R,x
33,戦国BASARA Judge End,x
34,Free! Eternal Summer,C
35,ロボカーポリー (2期),x

36,ガイストクラッシャー,x
37,真 ストレンジ・プラス,C
38,暴れん坊力士!! 松太郎,x
39,黒執事 Book of Circus,B
40,ペルソナ4 ザ・ゴールデン,x

41,東京喰種 トーキョーグール,C
42,スペース☆ダンディ シーズン2,B
43,あいまいみー 妄想カタストロフ,B
44,少年ハリウッド HOLLY STAGE FOR 49,A
45,最強銀河 究極ゼロ バトルスピリッツ,x

46,ミュータント・タートルズ 新シリーズ,x
47,人生相談テレビアニメーション「人生」,F
48,Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!,C
49,普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。,B
50,ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース,B

51,(特番) 物語シリーズ セカンドシーズン 花物語,x
52,(特番) バディ・コンプレックス 完結編,C
53,(特番) 蟲師 続章 棘のみち,B
54,スミ子,x

t1,(参考調査) みならいディーバ (全10回),x

総評

世間一般での話題作は少なかったかもしれないが、個性的なシリーズが多く楽しいシーズンだった。白眉は『少年ハリウッド』で、『ろこどる』とともに、アイドルものとして切り口の独自性が印象に残る。ショート枠では、1期がピンと来なかった『あいまいみー 〜妄想カタストロフ〜』は大いに楽しめ、逆に1期が面白かった『真 ストレンジ・プラス』はややパワーダウンした感じ。両作とも勢い勝負なので、見ているこちらのコンディションに左右された部分もあったかもしれない。寸評はB評価以上に限らせていただく。

寸評

17,LOVE STAGE!!,B: 芸能界という舞台にふさわしいゴージャス&チープな作品世界に主人公ふたりの関係性が映える。何よりも、泉水と龍馬の信頼関係をじっくり紡いでいくストーリーの優しさがよかった。
26,ベイビーステップ,B: 一歩一歩階段を上がっていく努力型主人公を力強く肯定する筆致が爽やかだった。持ち前の理論を肉体改造で底上げすることで栄一郎の成長がダイレクトに体感できるので、ゲームシークエンスに力が入るのは必然。
27,月刊少女野崎くん,B: 個性的なキャラクターによるコメディのバリエーションが、劇中漫画との二重構造で生きていた。イケメンと美少女は『恋しよっ♡』に閉じ込め、キャラクターを男女ともに残念系で統一する巧妙さ。
39,黒執事 Book of Circus,B: シエルとセバスチャンが至高である箱庭世界を逆手にとったような、茶番が転じて道化になるサーカス団の崩壊シークエンスを、シエルの自嘲で締めるという、悲劇ものとしての徹底ぶりが潔くそして美しい。
42,スペース☆ダンディ シーズン2,B: 1期シリーズに比べてパワーダウンした気がしないでもないが、摩訶不思議な主題に寄り添うかのようなドリーミーな演出の21話、パロディとトランスをブーストさせた22話などは印象に残った。
43,あいまいみー 妄想カタストロフ,B: ついていけないところのあった1期シリーズ以上に楽しめたけど、演出の整合性が高まったのか、こちらが慣れてしまったのか、あるいはその両方か。
44,少年ハリウッド HOLLY STAGE FOR 49,A: 日本の“アイドル”という曖昧模糊としたアイコンに真摯に切り込んだ内省的なシリーズ。「エアボーイズ」と「ときめきミュージックルーム」というチャレンジも、そんな基本コンセプトゆえに存在感を増す。
49,普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。,B: 主人公の自己実現に団結力と郷土愛をオンしてロコドルとなす、その筆致が最後までブレなかった。クライマックスの、魚心くんから流川ガールズへのバトンタッチが温かい。
50,ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース,B: 原作リスペクトはそのままに、1期シリーズよりもゆったりとした尺でロードムービー的な妙味が出ていた。スタンド能力の登場でバトルシークエンスはよりキャッチーに、ジョセフに加えてポルナレフの加入でよりコミカルに。
53,(特番) 蟲師 続章 棘のみち,B: つなぎとめられて動けない淡幽とクマドを対置することによって、あちこちに流されていくギンコの視点すなわち作品世界を俯瞰してみせる。