flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

結城友奈は勇者である 第四話「輝く心」

脚本:村田治 絵コンテ:黒崎武 演出:友田政晴 作画監督:山本正嗣、徐徹承

夏凜の加入で5人になった勇者部。樹は合唱の試験で緊張してしまい、先輩部員たちに練習のサポートをしてもらうが上手く行かない。そして、両親亡きあと何でもこなしてきた風に後ろめたさを感じてしまう。
姉に守られるばかりだった樹が、勇者として頼られることで自身を肯定し、苦手だった人前での歌唱をクリアできるようになるまで、スムーズすぎる筆致だったからこそ、最後に出てきた不吉な描写がストレートに伝わる。個人的には、今回の犬吠埼姉妹のエピソードそのままな温かい展開をお願いしたいが、風の目的が復讐であることから勇者部の団結そのものに不穏さがつきまとう。風のリーダーシップに疑義を呈する夏凜の存在も不安材料。世界を守るためという大義名分が共有されている以上、勇者活動にポジティブな友奈をよりどころにするしかなさそうだが。
★★★