flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

結城友奈は勇者である 第六話「明日に期待して」

脚本:村田治 絵コンテ:比嘉直 演出:仁昌寺義人 作画監督:安田周平、加藤里香、福地和浩、成松義人

すべてのバーテックスを倒した勇者部の面々だったが、「満開」しなかった夏凜をのぞいて感覚のいずれかが失われる症状が現れる。
とりあえずの日常生活に支障が出ない程度での症状が巧みで、それゆえに平常心を乱すことのない友奈たちの日々が、かえって真綿で首を絞められるような違和感をもたらす。こうなると、初登場時から脚が不自由だった東郷のみならず、家族関係が明かされない部員たちのバックグラウンドなども気になってくる。とことん5人にフォーカスした作品世界は、類型的なキャラクターもあいまって薄っぺらく感じられてしまうのだけど、それが構成上の意図であることを期待しつつ、これからの展開を見届けたいと思う。
★★☆