flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

寄生獣 セイの格率 stage:11「青い鳥」

脚本:米村正二 絵コンテ:宍戸淳 演出:又野弘道 作画監督:山崎展義

【概要】
新一のことが気になる君嶋は、彼にアプローチを始める。そのパラサイト感知能力ゆえに危険に巻き込まれることを心配する新一は、君嶋に本当のことを話そうとするが、ミギーはこれ以上かかわるなと……。

【感想】
第8話の感想でも触れた、村野と君嶋のコントラストがクッキリと。ミギーに寄生する前の新一を好きだった前者とミギーと融合して強化された新一を好きな後者。強い男性になびく君嶋が、人間社会におけるある種のパラサイト性を体現しているように思えるからこそ、今の新一にとっては村野の存在が癒しであり励みになっているように感じられる。パラサイト側の脅威を新一が秘匿できなくなれば、彼のなかで村野と君嶋のポジションが逆転してしまう危うさをはらんでおり、その時こそ三者の真価あるいは本質が試されることになりそう。
★★★☆