flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 EPISODE 24「明日なき戦い」

脚本:樋口達人 絵コンテ:大橋誉志光、亀井治、福田己津央 演出:久藤瞬、鳥羽聡 キャラクター作画監督:坂本修司、徳田夢之介、加藤洋人、齋藤雅和、本田敬一 メカニカル作画監督:須永頼太

【概要】
アンジュを邪魔しようとするサリアの前に立ちふさがるジル。その間に、アンジュはサラとともにアウラのもとに飛ぶ。そして、エンブリヲにはタスク、クリスにはヒルダとロザリーが立ち向かう。
【感想】
女(アンジュ)をめぐる男同士(タスクとエンブリヲ)の、男(エンブリヲ)をめぐる女同士(サリアとジル)の、パラメイルラグナメイル)を介した下世話な口げんかが見どころだった。サリアとジルのぶつかり合いがそれぞれの孤独さに基づくものならば、タスクとエンブリヲの口論は男子特有の武勇伝合戦になっている対照が下世話で下品で容赦なくて面白くも苦笑しきり。もっとも、タスクとエンブリヲについてはやや辟易してしまったのも事実だったのだけど。それらを背景としてのロザリーとクリスによる仲直りは、しぶといエンブリヲの天下が終わりを迎えつつあることを示唆させもする。
すばらしかった前回エピソードに比べるとややテンションダウンしたが、クライマックスらしく陰影に富んだ作画修正が入ったキャラクターの表情がどれも印象的で、物語への没入を助けてくれた。
★★★☆