flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ハイスクールD×D BorN 第4話「迎撃、開始です!」

脚本:吉岡たかを 絵コンテ:なかの☆陽 演出:南康宏 作画監督:神田岳、野本正幸、柴田篤史

【概要】
オーディンは、造反したロキを倒すためミョルニルを取りに北欧へ戻る。しかし、ロキに施された封印は1日しかもたないという。それぞれロキの足止めを志願したリアスとソーナは、戦闘力のある眷族を従えて封印の前に立ちふさがるが……。
【感想】
小猫と朱乃が相次いで吹っ切れたくだりとか、シトリー家三人組のグレモリーとはひと味違う活躍とか、イリナとゼノヴィアの天使と悪魔の競演とか、見せ場はふんだんにあったのだけど、バトルの演出が平板で抜けそうで抜け切れないもどかしさを覚えた。魅力的なキャラクターに寄りかかった八方美人な演出は、全体像のフラット感をもたらしているような気がしてしまう。
小猫にせよ朱乃にせよ、あれだけ引っ張ったわりにはバトルの流れでの開眼はあっさり目に感じられた。もっとも、小猫には黒歌との因縁がまだ残っているのだし、カオス・ブリゲートの戦いがこれからの縦軸であれば、もうひと山を期待してもよさそう。
瀕死の重傷を負った一誠にリアスと仲間たちが怒りをあらわにするクライマックスは、なかなかの盛り上がり。ミョルニルの転送を赤龍帝に同期させたプロットが効いていた。
★★★