flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

終わりのセラフ 第5話「黒鬼とのケイヤク」

脚本:瀬古浩司 コンテ:大原実、城紀史、吉成鋼 演出:松下周平 作画監督:磯野智(st.シルバー)

【概要】
吸血鬼の世界では女王クルル・ツェペシが日本帝鬼軍せん滅を同胞たちに宣言する。筆記試験の成績がどん底だった優一郎は、優秀だった士方に挑発されてまたもやケンカになる。そこに現れたグレンは教室で鬼を解放して、耐性のあった優一郎、与一、士方の三人を鬼呪装備契約の間へと連れて行く。
【感想】
いまに始まったことではないが、復讐に固執する血の気の多い優一郎といい、彼に対して過剰に挑発的なシノアといい、キャラクター描写は見ていてあまり気分のいいものではない。ただ、筆記試験の結果通知の直後にその意義を根底からひっくり返すようなグレンのやり方については、対策会議を途中退席したように形骸化したものを毛嫌いする価値観が見てとれるので、優一郎に一目置く理由はわかる。いずれにせよ、シノアが言うようなチームワークうんぬん以前に、実力がなければいかんともしがたいということ。そうであれば、学園描写の必然性が薄れてきてしまうが……。さっさと「戦争」をおっ始めてくれたほうがストレスなく見られそう。
★★☆